忘れられない、いつまでも。
幼い頃に見た、映画の怖いシーン。
大切にしてたネックレスが、海に落ちたこと。
校舎から見た、男子と担任の雪合戦。
小学校で読んだ、図書室の本。
部活で、県大会に行けなかったこと。
推しを、好きになった瞬間。
遠くに出向いた、初めての推しのライブ。
美しいと思った、夜の星座。
“忘れられない、いつまでも。”
一年前
“一年前”の今日は、5月8日木曜日。
俺は、何をしていただろうか。
いつも通り、学校に行って、部活をして、
夕飯を食べて、今頃は、寝ていただろう。
去年のGWから、もう、一年。
この一年間で、自分は何か変わっただろうか。
心得が変わったり、容姿が変わることもなかった。
“一年前”の、自分と同じだ。
初恋の日
恋が分からない。と言えば、笑われるだろうか。
実際、俺は恋が分からない。
同級生でも、先輩後輩でも、スポーツ選手でも。
目が離せない、ずっと考えてしまうことを、
俺は、恋や好きな人ではなく、推しとしてきた。
この人は、ずっと好きだろうな。と思っても、
半年後には、何も思わなくなったりする。
だから、恋としての好き、ではなく、
推しとしての好き、だと判断してきた。
恋をしたいとは、思わないけれど、
今までのそれは、恋なのかもしれない。
“初恋の日”は、もうとっくに来ているのかも。
明日世界が終わるなら......
「“明日世界が終わるなら......”
あなたはどうしますか?」
そんな馬鹿げた話をして、世間の人たちは
何が面白いんだろうと思う。
でも、実際自分だったら、どうするのか。
なかなか決めにくい話題だ。
俺は、恋人と過ごすとか、家族に会いに行くとか、
そんなんじゃないんだよなぁ。
そんなんじゃないけど、最後に後悔はしたくない。
「“明日世界が終わるなら......”
その時には、一番好きな本を読もう。」
君と出逢って、
人生が、鮮やかになった。
生活が、豊かになった。
毎日が、楽しくなった。
言葉では、表しきれないものを、君がくれた。
“君と出逢って、”俺は幸せ。