8/12/2025, 9:53:40 PM
夏休みの記憶をたぐり寄せる。
通勤電車はお盆だからか、少し空いていて、
ぼんやり心が溶けていくのがわかった。
8/11/2025, 9:51:57 PM
時間が経っても、ときおり、
ふと思い出すことがある。
たとえば、寝る前に、道を歩いているときに
ウィンドウショッピングをしているときに
悲しくなって、立ち止まって
つよい孤独を感じても、
あれから「時間が経った」ことで
少しだけでも救われる。
8/11/2025, 5:02:36 AM
やさしさなんて、今はいらない。
変化が欲しい。
大きくなくてもいい、小さくてもいいから
何か変えてほしい。変わってほしい。
人のぬくもりでなくてもいいから、
何か変えてくれるものを探している。
8/10/2025, 7:30:00 AM
風がゆらりゆらりと吹いて、
木々をなびかせ
洗濯物が往復している。
棚の組み立てをしながら、少し一休み。
いつのまにか午後になって
もうすぐ夜が来たり、
そんなことを考えてウトウトして、幸せ。
8/9/2025, 1:11:27 AM
夢の中で、おしゃれなカフェに入った。
すると、中が博物館に通じていて、
自由にいくことができた。
博物館の、ある展示では、
木の皮がパラパラ上から降ってきていた。
木の皮に馴染みがなかった私は
その様子をしばらく見ていた。
すると、職場の人が、
展示の隅で腰掛け、電話をしているのが見えた。
なんだか嫌だなと思い、
博物館は外につながっていたので、
私はカフェで注文したことも忘れて、
そのまま外に出ることにした。
外に出ると、そこでは
とてつもない洪水が起こっていた。
もう何もかも嫌になった私は
目を開けて、朝が来たことを感じた。