NoName

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8/21/2024, 3:13:26 AM

さよならを言う前に、この状態をどうにかしないとって思っていたけど、そちらがその気ならこちらはもう何にもできない、したくない。

なぜ、あなたはそこまで変わってしまったのか。
それとも私が変わってしまったのか。

あなたは私にひどいことをたくさん言った。
数え切れないほど傷付けられた。
あなたの価値観と私の価値観。
合わない部分がたくさんありすぎて話すことに疲れてしまった。
あなたにどうにか理解してもらおうと、私なりに努力していたけれど
私の人生についてまでどんどん否定が始まった。

『あなたがあの時もっと頑張っていたら』
『周りの人にも嫌われていただろうね』
『そんなに冷たい人間だったとは思わなかった』

あなたの思う理想の人間じゃなくて悪かったね。


8/17/2024, 12:51:36 PM

大切な人からの手紙はこれからもずっと残しておきたい。

中学、高校の頃の親友。
会社の同期。
毎日を共に過ごしているパートナー。

読み返すと、その時代のその瞬間が鮮明に浮かんでくる。

進学、就職、結婚、出産、引越、退職など人生のイベントを経て会う機会は減ってしまったけど、この人たちがいたから今の自分ができあがっている。

8/17/2024, 5:42:42 AM

誇らしさ。
得意で自慢したい気持ち。

ある言葉を辞書で引く。
そんなことをしたのはいつぶりだろうか。

以前、会社の研修で言葉の意味を正しく理解したうえで使いなさいと教えてもらったことがあった。なんとなく相手に伝えるよりも、きちんと理解して言葉を使うほうがすっきりして気持ちがいいとそのときに感じたことを思い出した。

私は自分の考えや思いを外に吐き出すことがあまり得意ではない。じっくり考えてから言葉にしたいタイプの人間である。だから、頭の回転が早く、ささっと自分の考えを言語化できるタイプの人間がうらやましい。どうしてそんな良いアイデアが浮かぶのか、みんなに伝わりやすい言葉を選べるのか。いいなあ、あの人はって他人をうらやましく思う気持ちは誰の心の中にもあるのだろうか。