一筋の光すら途絶えた今日
さようなら
もう言葉を交わすこともないわけで
伝わる思いもないわけで
どこで何をしていますか
愛してるその言葉の意味を今
最後に振り返る

愛してるよって言ったら
だるって返ってきたときの感じたまらなく好き
好きすぎて言葉を交わさない選択をするしか
子どもすぎだよねわがままだよね

行かないで、行かないで
本当は置いて行かないでって言いたいよ
もういいよ
去りなさいよ
嘘だよ行かないでほしい
消されてないことに本当は喜んでだって
好きすぎるの
急になんなんだって思ってるのかな
ごめんね、今しかタイミングはないと思ったから

声が枯れるまで歌ってやりたい気分だ
大声で熱唱して
朝までだって1人でだって
声が枯れるまで心が空っぽになるまで

始まりはいつも期待しているものではないか？
私は今後の展望を胸にわくわくしたりしている
なかなかかわいいものだよね
嘘です。ごめんなさい
ただその期待というのもほんの一瞬物で
誰だって経験あったりするかな？
ノートの使い始めは頑張って綺麗に書くけど3日もすれば元通りみたいな出来事
そんな感じでどれも期待以上になったことはなかったように思う
それなのにまた始まりは高揚して期待してしまうのだ