頭が働かなくなって
ぼーっとしてる時
なんだか心地よい
何も考えず
一点を見つめる
何を見る訳でもないが
ただじっと見つめる
その見つめた空間だけ
ぽっかり切り取られるようで
その世界に迷い込む
だんだんだんだん悲しくなって
いつの間にか涙がぽろり
だんだんだんだん虚しくなって
涙がぽろりぽろりぽろり
現実から目を背けたはずが
現実から逃れられないことを感じる瞬間
日曜日は君に会える日だった
お昼間の時間は私との時間だった
君は今何してるの
君は今誰といるの
君は今どこにいるの
こんなこと考えることなかったんだけどな
たまには私との日曜日思い出してくれたりするのかな
今日は日曜日
私は今ひとり
物憂げな空
ぱっとしない天気
私は曇りの日は苦手
さんさんの太陽としっとりの雨は好き
ザーザーの雨とどんより曇りは苦手
天気によって気持ちもちょっと変わる
逆に気持ちによって天気の見え方が変わるかもしれない
鬱々とした日には
さんさんの太陽は眩しすぎて鬱陶しいし
しっとり雨もじっとり雨に感じて暗い気持ちになる
何故かザーザーの雨を見てると気持ちが落ち着く時もある
でもどんより曇りは気持ちもどんよりする
私は曇りの日は苦手
世界の中ではどんな生き物も小さな命かもしれない
でもそのひとつひとつが壮大な人生(人に限らないが)を送っているに違いない
様々な生きた証を残しているに違いない
色んなドラマが背景にあるに違いない
全てを目の当たりにすることはないけれど
きっとどんな生き物も今頑張って生きている
頑張れていないなんてそんなこと思わないで
今日も今この瞬間が頑張れているんだって
心臓を動かしていることが体を温めていることが素晴らしいことなんだって
そう思える人でありたい
Love youから連絡がきたの
最近落ち込み気味だったのだけれど
一気に浮かれちゃいました
しばらく連絡しないと思ってたのに
まさかまさかできたのです
うれしたのしのしあわせ
I love youの言葉は交わせないけれど
ちっちゃなことでも話せたら元気になる
ひとつ話すとまた話したいし会いたくなる
一瞬の会話だったけれど
心の状態は良好です
言えないI love youはここに添えます