日差し
高校の時から付き合ってた男の子がサーファーだった
そのせいで?w 休みの日は早朝から海・海・海!
私にも教えてくれると言ってくれたけど
何故だか怖くて断ってしまったので
彼が波に乗るのを見ているだけの
私は「岡サーファー」
当時は日焼けブームだったから
私も水着を着て 腕にカッティングシールを貼って
その部分だけ浮き出るように肌を焼いて遊んでたな
毎週末よく飽きもせずついて行ったもんだ
彼もよく飽きもせず私を連れて行ったもんだ
若かったからか その当時はまだ夏が一番好きで
日差しの下にいる事も全然苦では無かったんだよね
それがどうだい
今となっては 外に出る度にはとにかく日陰を探す
ひたすら日陰から日陰への移動
日の当たる場所は走って日陰へ一目散だよ
今の夏の日差しってちょっとあたるだけで痛いよね?
火傷だよ!やけど!!
今、彼氏がサーファーだという子がいたら
是非全身真っ白になるまで日焼け止めを
身体中に塗りたくる事をオススメします
キモイとか怖いとか思ってる??
あのね
海で日焼け止め塗った全身真っ白な子より
紫外線の方が100倍怖いからね 笑
窓越しに見えるのは
すごく贅沢だと自覚しているけど
私の部屋の窓越しに見えるのは
遠く山の上のエアポートの光
夏の夜
部屋の灯りを消してベッドに横たわりながら
カーテンを開けると
流れる光をぼんやり眺めながら眠りにつける
今は田植えが終わった田んぼで
カエルの合唱も聞こえて更に情緒的
あの並ぶ光を目指して旅客機が降下してきて
そこにはきっと大勢の人が乗っていて
それぞれの目的地に向かうんだなぁ
なんて思いを馳せたりして。。。 贅沢ぅー
そうそう!知ってる?
飛行機って どうしてあんなに重い機体が
空を飛べるのか
本当の所はまだ誰も証明してないらしいのよ
飛んじゃったから飛んでる みたいな?
眠れなくなるじゃん怖いわぁーーー
いや、しっかり寝ちゃうんけどもw
赤い糸
ほんっと これ言い出した人誰??
よく絡まるし
結び目出来ちゃって解けなかったりするし
切れちゃう事だってあるのに
自分から切っちゃう人もいるかw
とにかく!
私には迷惑で仕方ないよ赤い糸
がんじがらめで息するのもやっとよ!
この言葉さえ無ければ
気づかないでいられたのにーっ!
入道雲
今時この言葉知ってる若者っているのかなぁ
夏に子供達が外で遊ぶのも見なくなったし
こんな田舎なのにこうなんだから
青い空と入道雲
一度は絵を描いた事あるよって人は
昭和生まれだねw
青空と雲の描き方って
実は結構コツがあって難しい
絵筆を水に浸して画用紙に広げる
水が乾かないうちに予め作っておいた青を乗せる
そこからは肺活量!!
色んな青を乗せる分量も考えてひらすら吹く
そこに広がる青が空になって行く
雲には余白と極薄いグレーを
これがまた難しい
画用紙が水でふやけてダマが出来たりして
これ、よくやったなぁー笑
青空と雲の描き方を教えてくれた美術の先生
めちゃくちゃブサイクだったけど天才だったな
うんうんw 感謝感謝!
夏
酷暑という言葉が使われるようになった日本の夏
誰もが実感している日本の気候の変化
今さら何かした所で地球の温暖化は止められない
そう決めつけてはいないか?
今はまだいい
自分達さえ良ければいい
そんな声の気持ちもわかる
私もそう思う事も多い
ただ
何もしないでいると
次に出てくる夏の言葉は
激暑
らしい
人が生きていけないほどの暑さになるそうだ
避暑地と呼ばれていた場所さえ30度を超える今
もし電力が途絶えたら
酷暑であっても。。。
それでいつまで他人事でいられるか
試されている気がしなくもない