*君がみた夢
君がみた夢はなんだろう。
良い夢を見れていたらいいなと思う。
悪い夢は見ないでほしいと思う。
夢に自分が出てきたらいいなと思う。
だれかの夢が素敵であってほしいと願う。
そう思いながら僕も眠りにつく。
*凍える指先
指先が凍えるといつも感じていた当たり前の感覚がなくなる。
何かを掴む、スマホのスワイプ、服を脱ぎ着することですら億劫になる。
当たり前だった何もかもがやりづらく、もどかしく、ストレスになる。
そんな凍え切った指先でも、暖かさを感じた瞬間、じわりとほぐれていく。
あんなにストレスだった凍える指先のおかげで、当たり前に思っていた人肌、温かい飲み物、温泉に感謝を覚えることもある。
*雪原の先へ
海原、草原、雪原…広大な景色を前にすると人は言葉を失う。
その先に何があるのだろうかと想いを馳せる。
その中でも雪原は、その先に行くには勇気と根性が必要になる。
踏みしめながら一歩ずつ進んでいく。
ふと後ろを振り返ったとき、歩んできたひとつひとつの足跡が道となって見える。
人生も同じだ。
大きな困難はなくても、みな一生懸命に踏みしめながら進んでいる。
ふと振り返ったとき、一歩一歩が愛おしく見えてくるはず。
*消えない灯り
都会で歩いているとき、たくさんの灯りが綺麗で感動する。
田舎で歩いているとき、暗闇に見える灯りに安心する。
人生が好調なとき、多くの灯りが煌めいて見える。
人生が不調のとき、ふとした灯りが希望に見える。
灯りの数は問題ではない、肝心なのは消えないこと。
*きらめく街並み
いろんな考え方があると思う。
都会の夜もライトが点いている街並み、田舎の緑豊かな街並み、はたまた京都などの古き良き街並み、ヨーロッパなどの海外の馴染みのない街並み…どれも素敵できらめく街並み。
わたしは、今回は違う視点で捉えてみた。
その時、見る人がどんな感情でいるかで街並みの色づき方が変わる。
新宿の混んだ街並みも、仕事帰りの疲れたタイミングでは煌めかない。
良い仕事ができた時やデートであれば煌めいて見える。
いつ、どんな時に、その街並みを見るか。
それがきらめく街並みの鍵だと思う。