遠くから
きみの声が聞こえる
透き通っていて
まるで
ボーカルみたいに
声がよくて
すぐにきみだとわかる♡
だからね
きみから
わたしの名前を
呼ばれると
あっ
なんて素敵な
声なんだろって
いつも思うし
わたしは
病みつきになるだけ
声が良いと
本当に得だよね♡
わたし
独り占めできるし
特別な気持ちになる
もっと
話してほしい
もっと
わたしの名前を
呼んでほしい
わたしの愛する声
ずっと変わらないでね♡
春に訪れる恋♡
出逢いが
なかなかない中で
春は特別な恋を感じるのは
わたしだけなのかな?
春に出逢いがあれば
夏・秋・冬と
そして春へ戻って
1年になる
色々なイベントや出来事は
山のようにあり
ふたりで1年計画を立てながら
お話しをして決める
楽しいことだらけで
先のことまで
待ち遠しくなる
ちゃんと
1年間ふたりは
続くのかな?
半年続くかな?
色々と
期待や不安がある中で
恋♡がうまくいきますように
春は出逢いの季節
わたしも
彼氏すごくほしいよ♡♡♡♡
綺麗で美しく見事で
圧倒的な桜の木から
ひとひら
舞い散る桜の花びら
それは
ゆっくりと蝶のように
風に乗り
ひらひらと地面に落ちる
その数分という物語の中で
わたしは
花びらを見つめながら
何を感じ何を思うのだろうか?
初恋♡
はじめて
好きになったひとも
春の桜の季節
はじめての恋♡は
とても暖かくて
包み込むような気持ちになれた
もう
あの日の春には
戻るけともできないけど
無数の桜の花びらが
わたしの頭に降り積もる
それが
恋の記憶とともに
蘇ってくる
ひとひらの
忘れられない出来事は
永遠に胸の中で静かに
生き続けているから
風景画を見ていると
その世界に
吸い込まれそうになる
素晴らしい風景画に
いつか本日に
その世界の中に入り込んで
味わってみたい
風景画を描いた画家は
どのような想いで
どんなふうに想像し
この絵を描いたのだろうか?
わたしは
魅力的に感じ
触れながら
瞳を閉じてみる
そうすることで
きっと
この風景画の真実が
見えはじめてくる
ぜひ体感したい
体中が
熱く燃え上がる
風景画の物語を
君と僕は
かけがえのない友人
小さな頃から
幼稚園・小学校・中学校は一緒
高校・大学は
お互いに別になっても
住んでいる場所は
近所だから
いつでも会える
社会人になってから
きみは
引っ越しをして
地方に行ってしまう
なかなか
会えない中で
お互いに今でも
連絡し合っている
ふたりは
何も変わらない
大人になっても
小さな頃から
ずっとずっと
何一つ変わりがない
君と僕は
きっと
この先も
一緒にいるだろう