旅の途中は
まだわたしにとっては
人生という名の
夢の旅の途中
夢の列車にのり
わたしは各駅停車で
人生の終着駅までゆく
線路なんてない
列車の中でも
さまざまな人生を
経験したひとが
たくさんいる
色々と
話を聞くことが
楽しく
辛い人生を
味わってきたひとが
ほどんどで
中には
命を捨てて
自殺をしたいひとだっていた
わたしも
正直人生に疲れている
もう生きていたくない
自分自身を追い込んでしまう
そんなとき
人生の大先輩から
色々と助言を受けたことがある
そこで
少しずつ
人生に立ち直れるか
不安だったけど
立ち直れるまで
3年はかかってしまった
夢の列車は
まだまだ
わたしにとっての
終着駅にはたどり着かない
旅はきっと無限に続く
【まだ知らない君】
わたしは
きみに恋♡をしている
きみは
まだわたしが好きって
わかっていないと思うけど
わたしは
きみのことが好きって♡
わかるように
常にきみの隣にいたり
たくさん
話し掛けたり
きみの趣味が
わたしも
同じように
好きになるように
友人から聞いたり
色々と調べたり
実際に買って
使ってみたり
話しの中で
きみに
たくさん
アピールをしている
ヒント出し放題で
さすがにもう
いかに
わたしがきみのことが
好きだってわかるでしょう
わたしは
色々と
仕掛けてみたりして
絶対に好きになってもらうように
これからも努力するよ♡
気づいてほしい
わたしの好きな気持ちへの想い
きみが
そうだったんだ
そう言うことかと
気づけなくて
ごめんねとか
笑顔で話してくれて
わたしは
幸せだよ♡♡♡
【日陰】
1月の風はとても冷たく
日陰にいると
寒すぎて
とても辛い
しかし
この季節により
この場所の日陰には
光が降り注ぎ
眩しいくらいに
綺麗な光景が
女神様の優しさのように
包みこみ
心地よさを感じられる
わたしは
この場所で
よく読書をしている
読書の場所には
とても最適で
静かな時間を
有効に使用することができ
効率性がアップする
書き物をしたり
詩集を書いたり
いつしか
好きなひとに
ラブレター♡を書いて
渡したり
想い出の場所もあり
今現在もわたしは
無くてはいけない場所
日陰には
小鳥たちがたくさん
休憩しているとき
小鳥たちを見て
わたしも
空を飛べたらいいのになあ
低空飛行でもいいのにて
そんなふうに
考えていたりもする
日陰の下で
わたしの
今日1日がはじまる
寒空だとしても
陽射しの中で
笑顔になれる
わたしがいます
帽子かぶって
いつも通り
外を歩いていると
急に強風が吹き荒れ
帽子が一気に
空に飛んでゆく
もうきっと
どこか
遠い場所に飛ばされ
絶望的に
なってしまうに違いない
今飛ばされている帽子は
なんて本当に奇跡的に
天国にいる彼氏のもとまで
たどり着いていた
帽子は
彼氏がわたしに
誕生日プレゼントしたもの♡
彼氏から
可愛い帽子をかぶると
とっても似合いそうだからという理由
実際に
いくつかの帽子を
彼氏が選び
わたしは
色々とかぶってみた結果
ひとつの帽子が
とても気に入り
彼氏も好評だった
はじめての帽子は
彼氏がきっかけでかぶりはじめた
さらにオシャレ感がまして
幸せな気持ちになる
このお気り入りの帽子も
いつも綺麗な状態を保つ
愛着があり
大切にしている
そのような
すごく何よりも大切な
帽子が空に飛んでしまい
もう探すことも困難になって
あきらめてしまい
わたしは一晩中泣いていた
その日
わたしは夢を見た
久しぶりに彼氏の夢
その夢の中で
彼氏が
この帽子お前のだよなと
見えてくれた瞬間
それわたしの帽子♡
彼氏が持っていたんだ
なんと運命だったんだと
あまりのうれしさに
びっくりして
大声を出してしまった
この帽子目が覚めたときに
お前のもとに届けるからと
しばらくして
空からゆっくりと
わたしの帽子が
落ちてくる
それに触れた瞬間
わたしは
胸の中で
抱きしめて
安心しきったかのように
泣いてしまった
さらに驚くべきことが
わたしの帽子は
とてつもなく
綺麗に
よみがえっていた
ありがとう
ずっとずっとずっと
大切にするからね
わたしは
これからも
帽子をかぶっている
その帽子には
空にいる彼氏が
いつも一緒にいてくれるから♡
小さな勇気があれば
少しでも
好きなひとに
恋♡の告白ができる
友人が
わたしに
恋♡の力を
貸してくれて
背中を優しく
ゆっくり押してくれる
いつも
わたしの恋♡を
応援してくれる
信用ができると
わたしは
言い切れるほどの友人
友人には
彼氏はいて
いつも仲慎ましく
幸せそうで
見ている側としては
うらやましい♡
今まで
わたしは
恋♡に失敗してばかり
いっぱい泣いて
友人に励まされて
大丈夫だよ
もっと頑張って
チャレンジしていけば
好きなひとはできるよ
恋は苦しくて辛い
それでも
苦しさも辛さも
だんだん楽しくなってくる
言葉という
友人の強い
気持ちを授かり
わたしの気持ちを
プラスして
小さな勇気から
さらに
大きな勇気を
手に入れることができた
まさに
【勇気から勇者へ】
わたしは
苦手だった
恋の告白は
失敗しても
失敗しても
逃げず
諦めず
最強武器と防具とともに
勝利を勝ち取るために
毎日戦い続けている
恋♡に勝利すれば
新たなる
恋♡の世界は
見えてくるはずたがら