TikTokの
名前も説明欄も空白
そういう人が
投稿している景色が
すごく好きです
「空白」
名前も説明欄も空白な人の投稿に
ハズレはありません。
一生ひとりきりで
生きていきたいと思った人は
これまでどれだけ孤独だったのだろう
「ひとりきり」
こういう人も幸せになれますように。
どんな色の恋も
君とならしてみたいと思った
「Red,Green,Blue」
色はさすがに読めるけど
英語ほんとに苦手
放課後、誰もいない教室で
友達と日が昇る時まで、話していたい
友達にしか言えないことも
友達としか話せないことも
たくさんある。
友達は冗談が通じるし、面白い。
その上、バグってるくらい可愛い。
放課後から朝までっていったら、
すごく長い時間になるだろうなあ。
でも、友達とならあっという間!!
前後の席で、
空きれいだねーとか、
暗くなってきたんじゃない?とか、
明るくなってきたー!とか。
想像しただけで楽しくなってくるとか、
まじ何事!!!
必ずみんな学生時代に
誰もいない教室に
誰でもいいので2人きりになれる
シチュエーション用意してくれたらいいのに
「誰もいない教室」
誰もいない教室...なんて、
もう恋愛漫画だー!!!
昨日はめっちゃ一気読みしました😌💕
好きな人が知りたい
でもきけない
そんな日々を過ごしてた
よく話す仲だったから、
恋愛の話題も出てきてた。
だから、
もしかして両想いかな?笑
ってうかれてた。
いつもの帰り道、親友が言った
「○○ってさ、○○のこと好きなんだって!」
という一言。
そうか。そうなのか。
アイドルみたいに可愛いあのこ。
隣に並んだときお似合いだったなー。
美男美女で。
そっかあ。
うーん。
そうなんだなあ。
自惚れていた自分がすごく
馬鹿馬鹿しくなってきて恥ずかしかった。
なんでかなー。
だってさ、あんなに仲よかったじゃん。
ペアだって、一緒に組んだじゃん。
私のこと、いい人だよって他の人に
言ってくれたじゃん。
周りにだって、付き合ってる?って
言われたじゃん。
あれは、なんだったの。
その夜は、大洪水だった。
不思議に、悲しいって感じではなかった。
無。でも涙は止まらない。
そんな感じだった。
夕食は味がしなかったな。
何も考えられなくて、例えるなら
生き物じゃない他のなにかになったような。
私ってば、えらいでしょ。
次の日からあの人に
いつも通り話しかけたんだよ。
「○○、○○のこと好きなんでしょ」
いつものノリで話しかけた。
冗談だよって言う準備もできてたよ。
違う!って、否定してくれた方が
嬉しかったかな。
「な、んで知ってるの??」
ほんとだったかーー、、!!
そっかそっか、
涙が出てきそう。
ばーかばーか!!
あーもう私かわいそ!!!
涙ひっこめ、、
いろんな気持ちが大渋滞しながらも、
できる限りの笑顔で答えた。
「噂で聞いたの!」
「ほんとだったんだね」
返事も待たないで続けた。
「詳しく聞かせてー!」
「どこで?いつから?
どんなところがすき?笑」
いじるように、しつこく。
ずっと話していないと。
そうでもしないと
涙が出てきちゃうよ。
友達。友達。
友達だから、
あの人に好きな人のことも訊けるんだね。
言い出せなかった、
「好きな人」の話題。
友達になったら話せるようになったよ。
どうせ叶わない恋だったし、
友達でよかったのかもね。
「言い出せなかった「」」
ちなみに、上の「あの人」も
片思いで終了だったみたい....
「あの人」の好きな人は
他の異性を好きとのこと。
「あの人」も私と同じ感じだったのかな。