君に告げた。
これで会えるのは最後。
今までの思い出、忘れないでね。
約束だよ。
君は何かを言いたそうにしたけど、
結局何も言わずに頷いた。
さようなら。
君は泣いていた。
私ももらい泣きしながら、
できる限りの笑顔で言った。
さようなら。
2025年6月3日、火曜日。
今日は、風が冷たいです。
空は曇っていて、晴れそうにありません。
今日は、君と会える最後の春でした。
「約束だよ」
だんだん話それてく...笑
今日は修学旅行の班決めでした。
ふたりの男子から誘われちゃいました〜🫶
私モテモテかも...笑
傘に入れる人は、君だけって決めてる。
だからね、雨の日も、晴れの日も、
いつも傘を持っていっているんだよ。
もし雨が降ったら、
君が傘を持ってきていなくても
君を私の傘に入れることができるでしょ?
傘に入れた人だけ知っている秘密
──君だけが知っている秘密
があるんだよ。
気になる?秘密。
ふふ、ふたりの秘密だからいわない。
「傘の中の秘密」
最後煽ってるみたい...笑
明日は修学旅行の班決めがあります✨
クラスに好きな人とかも特にいないので
友達と組めたらいいなーって思います💗
全ての 残酷 から抜け出して
幸せになれたときの笑顔。
そんな笑顔を、自然と見せることが
できるようになりますように。
今じゃあまだ大雨みたいな、
もう笑顔ともいえないような表情だろう?
空も、心も、人生も全て晴れてきた時、
その笑顔を見せられるようになるかなあ。
その時、私は確実にそこにいない。
だから、その笑顔を見たいという気持ちは
山々だけど、諦めます。
ただ、雨があがった時、
全てが「晴れてきたよ」っていう報告は
してほしいです。
君が 幸せになった って、
ちゃんとこの耳で聞きたい。
私の願い。
いつか君が、雨上がりみたいな笑顔を
自然とできるようになる日がきますように。
どうか、叶えてね。
「雨上がり」
昨日めちゃくちゃ疲れてたのに
もう疲れふっ飛びました。
明日から頑張るぞー!!
今日はつかれた。
いろいろがんばったからなあ。
ひとは、みんなそう。
結果がどうなるのかはわからないけど
頑張ったから、自分を信じてもいいよね。
がんばったもん。
もうこれは私の勝ちだよ。
「勝ち負け」
もう本当に疲れました。
美人で活発な彼女。
知識豊富な勉強系の彼。
彼は、彼女への対応がほかの異性と違う。
彼は彼女のことが好きなんだと思った。
席の近い彼女にそのことを言うと彼女は、
「いや、あいつは論外!!」と
彼を指をさして言った。
勘のいい彼は何の話かすぐに分かったようで
彼も、
「俺だってお前は論外だよ!!」と
少し笑いながら言った。
恋愛漫画みたいなストーリー。
最初は大嫌いでも半年後には
ラブラブカップルになってるかもしれない。
私は彼女に
「えー、意識したりしないの〜?」と
からかうように言ったけど、
彼女は呆れたように首を振った。
あいつは...お前は...論外!!
こんなこと言って
そのまま終わらせるもんか。
よくあるじゃない。 こういう恋愛漫画。
最初は互いに大っ嫌いな関係だけど、
いつしかだんだん気になり始めて
最終的に両思いになるっていう。
恋愛漫画マスターの私にはわかる。
絶対そうだ。
これから、彼と彼女の物語が始まる。
「まだ続く物語」
今日の出来事を文章にしました。
隣に並ぶと、本当にお似合い。
もう恋愛漫画を生で見てる気分。