君の名前を呼んだ日
虹が出ていた。
午前は雨が降っていたのに。
初めて君の名前を呼んだら、
君も初めて私の名前を呼んでくれたね。
あの日の放課後、教室に残って
七色の虹を一緒にぼんやり眺めてた。
君と見る虹はすごく綺麗だった。
たぶん、その放課後の時からだと思う。
君を気になり始めていたのは。
「君の名前を呼んだ日」
ちょくちょく本当のこともかいてます。
ロマンチストはこういう恋愛系のかくの
めっちゃ楽しいです。
恐いくらい静かな朝。
今日は小雨が降っていた。
カチ、カチ、と
ゆっくり時計の針が進んでいく。
もうすぐで4時を回る。
静かな朝では、その時計の音さえも
心地よく感じられる。
私の耳に入るのは
優しく響く雨音と、
静かに進む時計の音だけ。
昨日は夜ふかしをしたから、
眠気がする。
私がよく使う机の先には窓がある。
晴れていたら太陽が見える。
その、きれいな空と太陽に
照らされながら勉強をするのが好きだ。
今は曇り空で小雨が降ってる。
でも、これも悪くないんだ。
この優しく響く雨音が
今の気分と勉強にすごくちょうどいい。
眠気もするけど、
まだこの雨音を聞いていたい。
いつまでも、この優しい雨音を
残しておきたい。
「優しい雨音」
こういう感じの雰囲気すき。
TikTokで勉強垢見たりするのも
好きです。モチベにもなる。
今日は5時間くらい勉強しました。
けど全然足りないので明日も頑張ります。
儚く消えてしまいそうな
あなたの歌声を
その美しい歌を
どうか、聴かせて。
「歌」
好きな人めちゃくちゃ歌上手かった。
日の出を見ると
思い出す人がいる
太陽みたいに明るくて
誰よりも心優しい人。
もう過去には戻れないけど
あの時の想いは今でも鮮明に憶えてる
いつまでも忘れないと思う。
これからも、日の出を見ると
いつも思い出すことになるんだと思う
それほど、大切な人でした。
「sunnrise」
本当に、いい人でした。
夜に沼る
広大な世界で
たった1人になった気分
ふと窓を見れば
いくつか明るい星が見える。
月は見えない。
空想するのが好きだからか、
星空で大きなクジラが泳ぐ景色が
もう見えてきそう。
道路の電灯だけが
光ってて、それ以外に
光はない。
もうこの時間は
みんな夢の世界へ旅をしていて
今、この現実世界に
残っているのは多分私だけ。
この空に手を伸ばせば、
きっと私は空に溶けていく。
「空に溶ける」
毎日11時半くらいに寝てます。
さすがにもうちょっと早く寝なきゃ
やばい....笑