夜に沼る


広大な世界で

たった1人になった気分



ふと窓を見れば

いくつか明るい星が見える。

月は見えない。



空想するのが好きだからか、

星空で大きなクジラが泳ぐ景色が

もう見えてきそう。



道路の電灯だけが

光ってて、それ以外に

光はない。


もうこの時間は

みんな夢の世界へ旅をしていて

今、この現実世界に

残っているのは多分私だけ。




この空に手を伸ばせば、

きっと私は空に溶けていく。














｢空に溶ける｣




毎日11時半くらいに寝てます。

さすがにもうちょっと早く寝なきゃ
やばい....笑

どんな手を使ってでも

絶対に手に入れてみせる



どうしても、欲しいの














｢どうしても…｣



これが、子供の欲しいおもちゃの話
だったら面白すぎる(笑)

まって、いやだよ


まだ大丈夫だから



私を置いていかないで











｢まって｣


どんなシチュエーションなのかは
ご想像にお任せします。

私は、自分の世界しか知らない。


この世は、

私の知らない世界ばかりなんだろう。


他の人にはこの世界が

どう見えてるんだろう。

どんな世界を知ってるんだろう。



表しか知っている人。

裏しか知っている人。

どちらも知ってる人。

どちらも知らない人。















もし叶うなら。









君の世界を見せて。



















｢まだ知らない世界｣




私の世界には｢君｣しかいません。

前を向いて歩いていくには

自分の意思と逆のことを

しなければいけない時もある





欲しいものがあって、

一生懸命努力して。



未来のために、

大事なものを手放して。





手に入れる努力 と

手放す勇気 が


なければ、前を向いて

歩いていくことはできない。












｢手放す勇気｣



あの本を思い出しました。
｢幸せになる勇気｣と｢嫌われる勇気｣。