麦わら帽子を被って
無邪気な笑顔を見せる君に
惚れてしまいそうだ
「麦わら帽子」
という妄想ですね。
⬆この1文を文章に入れたら
台無しなのであとがきに書きました。
私は麦わら帽子はあまり被りませんね...
というか帽子もあまり被りません(笑)
首掛け扇風機をよく使います。
お出かけするときの大抵は、出かける直前に
「あれ、ない!これもない!」
とドタバタし始めるので
帽子の存在を忘れます。
お出かけ中にから思い出すこともありません。
家に帰ってきてから思い出すこともありません。
そして時間が経ち、自分の帽子を見つけたら
「あ、自分の帽子あったんだった」と
やっと思い出します。
真夜中の終点は
灯りが消えかけている
人も少なくて
少し怖い
「終点」
※これは偏見です
きさらぎ駅の想像しながら
書きました(笑)
あ、それなら
「少し怖い」じゃなくて「とても怖い」かもしれません🙂
周りに追いつけなくて
焦ることがあった
周りに追いつくことに
精一杯だった
でも、たった1人の”自分”の姿で
いるために心掛けた
どんなに下手でも
どんなに愚かでも
どんなに上手くいかなくたって
周りに合わせたりなんてしない
”ありのままの自分”を見つけるために
「上手くいかなくたって」
この文書いて思ったんですけど、
(「どんなに愚かでもー」とかで使う)
愚かっていう言葉って好きかも。
響きがいいっていうか。(笑)
世界でたった1人しかいない”自分”なんだから、
ありのままの”自分”でいようね。
自分の人生は
自分にしか変えられない
って聞いたことがあるけど、
自分にだって変えられないことなんて
沢山ある
人生なんて大体運任せなんだから
「最初から決まっていた」
多分1分くらいで書きました笑
言い訳になるかもしれませんが
前の続きをまた書くと言ったので
一昨日沢山書いたのですが、間に合わなくて
次の日(昨日)は忙しくて書けなくて
今開いたら消えてました。
クリップボードにコピーしましたが
ここに貼り付けることができませんでした。
つまり、続きを書いたけど、消えてしまった
ということです。
今回の続きはなくなってしまいました。
すみませんでした。
「この鐘が鳴ったら絶対に行動を始めろ
さもないと殺されるぞ」
デスゲームみたいに宣言された。
─数時間前─
「ドッチボールしようぜ!
前さ、先生の顔面にボールぶつかったんだよー
さらに本気ボールだぞ!で、ブチギレられて─」
「今日は絵描こうね!
んー、わたしはワンピースの女の子描こうかなあ...」
ここは変哲もないただの小学校だ。
今は休み時間。
6年2組は今日も賑やかだ。
休み時間が終わってクラスメイト一同が
席についた。
3時間目が始まる時間になっても
担任の先生は来ない。
「え、自習じゃねー?!」
「っしゃー!」
喜ぶ男子にしっかり者の学級委員長が
「ちょっと男子っー!ふざけないのー!」
と男子を指した。
でもさすがに遅すぎる。
もう4時間目が始まってしまう。
もう皆、上の空状態か指をいじっているかの
どちらかだ。
すると周りの女子たちが
コソコソ話し始めた。
「これって職員室に呼びに行った方がいいのかな」
「でもこんなに来るの遅いんだから職員室に
いるかも分かんないよ」
「確かに....って、じゃあわたしたち帰れるの...?」
「....」
静まり返った教室では、小声で話したような
コソコソ話でもクラスメイト全員に聞こえていた。
「おいおいマジかよ!」
さっきまで自習だと喜んでいた男子が
冷や汗をかきながら言う。
「でっ、でも、勝手に帰ったらいいでしょ...?」
いつも大人しく目立たない女子が言う。
近くの席の女子が頷く。
「多分それは無理。
見たんだよ、帰る前先生が扉の鍵を
開けるとこ。」
お笑い役の男子が別人のように
落ち着いて言った。
しかし皆はその男子が言うことの意味を
理解出来なくて首を傾げた。
「児童が学校にいるときは、学校を出入りする扉の
鍵がかかっている─
つまり、先生が来ない限り帰れないんだよ」
説得力のある説明を聞いて、
女子は手で口を覆って目を丸くし
男子はカチンコチンに固まっていた。
「私っ、誰か呼んでくる!」
学級委員長は立ち上がって走っていった。
学級委員長は廊下を走っていると
あることに気づいた。
いつも騒がしい3組から
物音ひとつ聞こえなかったことだ。
学級委員長は3組の教室に走った。
「すみませんっ!」
意味をきらしながら3組の教室の
扉を開けた。
シーン...
そこには誰もいなかった。
しかし黒板には何か書いてあった。
「また月曜日、元気に学校に来ましょう!」
大きくチョークで書かれている。
「まるで..帰るときに書いたみたい...
今は金曜日の4時間目なのに..
...モタモタしてらんない!
みんなを待たしてるんだから。
次は職員室に行こう」
学級委員長は職員室に急いだ。
「失礼します!」
職員室の扉を開けた。
シーン...
そこには誰もいなかった。
学級委員長は怖くなってきたが、
頑張って走り出した。
「何かっ、手がかりになるもの─」
そう思いながら職員室のデスクを
走ってあちこち探し回った。
すると、つけっぱなしのパソコンがあった。
ズラー..と文章が入力されている。
何かコピーでもするのかな...と思っていると
おかしな表示がされていることに気がついた。
右下に表示される時計がおかしいのだ。
「今は4時間目だから...大体12時前か。」
なのに時計は22:50と示しているのだ。
怖いものが苦手な学級委員長は
腰を抜かした。
「よ、夜中...?」
すると、トコトコと足音が聞こえた。
学級委員長は、この足音は先生や児童では
無いと判断した。
なぜなら3組には児童がいなくて、
職員室には先生が1人も居ない。
そしてどちらも時間が早まっているとしか
思えない。
ついさっき、”時計が夜中になっている”という
決定的な証拠を見つけたからだ。
きっと知らない人か怪しい人─
学級委員長はデスクの後ろに隠れた。
トコトコトコ...
だんだん足音は近づいてくる。
学級委員長は息を殺してとどまっていた。
ガチャ─
学級委員長は心拍数が上がっていくのを感じた。
「フッ、バレバレよ」
学級委員長はドキッとした。
隠れてても無駄と思った学級委員長は
勇気を出して立ち上がった。
「何の用ですかっ...」
足がブルブル震えている。
「何の用かって...分からないかしら?
そこの時計。時刻がズレているでしょ?
それ、私がやったのよ。
時刻を...13時間くらいかしら、
早めてやったのよ」
「鐘の音」
2時間くらいかかりました。
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