もうそれでいいの...!
どんなに惨めな姿でも...
どんなに恥ずかしい思いをしても...
どんなに責められても─
あなたさえとなりにいればもういいの...
あなたが私の生きがいなの
「それでいい」
突然話が変わりますが(?)
クラス発表が出ました〜!
...絶望しかないです笑
私は1組でした。
1組はもうできる人?しかいないんですよね笑
コンクールで優勝した人、モテモテ男子、女子
そして陽キャ大量
まあ、これだけなら良かったんですけど...
私は出席番号1番なんです
だから全て私が最初で...
自己紹介とかめっちゃ噛みそうです
来週の月曜からです!めちゃ緊張...
というかその前に教室の場所わからん笑(方向音痴)
前の担任にはなんて言われたかと言いますと...
「来年の教室は...分・か・る・よ・ね ^ ^?(圧)」
でした笑
いや分からないんですけど...笑
まあどうにか...なる...はず!
ともかく、今年度も精一杯頑張っていきましょう!
今年度もよろしくお願いします
花純
あなたにとって
特別な存在って
どんな人?
わたしね、あなたにとって
特別な存在って思ってもらえるようになりたい
だから、見てて
わたしがあなたに特別な存在と思ってもらえるまで
見ててくれるの...?
わたし思ったよ
わたしはあなたがずっと前から
特別な存在だった
今までは、なんでか分からなかったけど
もう分かったよ
わたしはあなたみたいな
ずっとそばにいる人を
探してたんだって
「特別な存在」
特別な存在って何なんでしょうね。
恋人、家族、友達...
私が第一に思ったのは恋人でした。
他の異性とは違く見える─
ほんと何なんでしょう。
ずっと目で追いかけてしまいますが、
気づかれそうになると目を逸らしてしまいます笑
バカみたいに笑い合える
親友が欲しい
そう思いながら
今日も学校に通っている
きっと私は
学校は勉強だけじゃなくて
本当の人との向き合い方も学ぶために
行ってるんだと思う
「バカみたい」
ひとりぼっちより
ふたりぼっちがいい
でも、3人よりは2人がいい
ふたりぼっちの方が話が盛り上がりそう
でも、3人でも盛り上がりそう。
なんでかなあ
ふたりぼっちの方がお互いが話しやすそうだし
気持ちが分かり合えそう
あれ。
ふたりぼっち...って
「ぼっち」じゃないね
仲間がいるんだもの。
「ふたりぼっち」
今回はスラスラ書けました🤳💫
途中で、「3人ぼっちなんて言わないよね…?
じゃあふたりぼっちも2人に変えた方がいいかな…」とそこだけスラスラ書けませんでしたね笑
※1部グロいところがあります
小一の頃
遠足で後ろの方で友達と歩いてた。
前の方は優等生が、後ろの方は列になってねと言う
先生を無視して友達とぎゃーぎゃー話している人が
ほとんどだった。
私はドジでよく転んでいた。
幼稚園でも台によく頭をぶつけていた。
だから、私のお母さんは遠足のことをよく
心配していたそう。
そしてその予想は的中した。
「ここから急な坂だよ~!
気をつけてね~」
先生は後ろを見て手を振る。
皆、声を揃えてはーいと言った。
そして私はわぁっ!坂だっ!
ニコニコして友達と走り始めた。
私はたのしぃねっと笑顔で言うと
友達はたのしいけどこりょばないようにね
と心配そうに言った。
私はうんっ!と言ってまた走り出した。
その時、坂に落ちていた小さな石につま先が
当たって頭から転んだ。
わっ!という暇もなかった。
ゴンッ!
友達はしゃがみこんで、
「だぁっ、、だいじょーぶ、、?」
と聞いた。
私は手を地面につけていたので頭は打たなかった。
でも手はしっかりすりむいて、ひざは地面に
バンと当たったので血だらけ。
私はパッと頭を上に向けて
「わぁーん!痛いよっ~!」
と泣き叫んだ。
友達は目を丸くしてから
もらい泣きしそうな顔をして
「せっ、、せんせ、呼んで来るねっ!」
と走っていった。
私はじっと待っていた。
すると私のひとつ前にいた3人の女子グループの1人が
「もうようちえんじじゃないんだよ?w
さかでころんでおおさけび。
ほんぅっとだいめーわくだねっw」
と言った。
そしてほかの2人もクスクスと苦笑いし始めた。
すると、そこにさっきの友達と先生が走ってきた。
「大丈夫~っ!?」
その時、女子グループの1人が深刻な顔を
して歩いてきた。
耳元で
「いまいったことはないしょ。
じゃないとどうなるか分かるよね?」
と言った。本当に怖かった。
そして、先生と友達がやっと到着した。
先生が息を切らしながら、
「どこ怪我したっ?」
と聞いた。私は
「て、とぉ、、あしぃ、、」
と泣きながら答えた。
「えっと、じゃあ近くの公園で手当てしよっか。
はーい!急遽予定変更しまーす!
遊園地20分から15分にします!」
そのまま手当てしてもらい遊園地で15分遊び
お弁当を食べて帰った。
帰ると
「まぁま、
ころんじゃぁった。」
「あらまっ!
もう、大丈夫ー?」
やっぱめーわく?
泣いたらめーわくなっちゃうっ?
泣くのってめーわくなのっ?
そうなんだ
がんばろう泣かないように
現在、中2
正直、もうドジじゃない。
よく器用と言われるほどになった。
もう泣かないと決意してから7年が経った。
もうずっと泣いていない。
あの女子グループ3人は今も頭から離れない。
今は陽キャ6人女子グループでよく遊んでいる。
もう仲間がいる、大丈夫、そう思ってた。
月2くらいでプリ撮ろって約束してた。
プリを撮る当日
ガシャっ!ガシャっ!
これ良くない?さすがにこれじゃね?
あ、これいいわw
色々話しながら落書きしていると、
ぶぅんっ!ぶぅんっ!
電話が鳴った。
「あ、電話だ
1回抜けるわ」
「いてらー」
「どんな電話音?w」
「はーい」
電話に出ると
「警察です。えー、○○,○○さんで
間違いありませんね?」
警察から電話がかかってきたことに戸惑いながら
「そ、そうですけど、、私なんかしましたか?」
「実はついさっき○○さんのお母さん、
○○,○○さんが 交通事故で亡くなりました。」
えっ、、
声が出ない。
口を手で覆った。
人混みのゲーセンで1人膝から崩れ落ちた。
涙がこぼれ落ちてくる。
あぁっ、泣いちゃダメっ。泣いちゃダメっ。
目をゴシゴシ拭いて
「ほんと、、、ですか?」
鼻声で聞いた。
「、、、はい」
「分かりました」
そう、言い切ったか分からない。
言い切らずに電話を切ったかもしれない。
「ごめん帰るわ」
コトコト歩いていった。
「えーわかった」
「つまんなーい」
「じゃあ明日雑貨屋行こ」
「さんせー」
「あっちの雑貨屋ね」
翌日
小一の頃のあの友達から連絡がきた。
「最近お母さん亡くなったって聞いたよ
大丈夫?」
「もう」
「ん?」
「泣かないよ」
「、、え?」
「もう幼稚園児──子供じゃないから、」
「それってどういう、、」
その日からなぜかその友達との連絡が途切れ、
もう話すことはなくなった。
「泣かないよ」
超長かったですねー
言ってなかったと思うんですけど
私実は2、3年前から小説家を目指しています💪🏻🔥
小説の面白さを伝えたい思いで目指し始めました。
今、この文章を読んで下さっている貴方が将来、
私の小説を読んでくれる未来があると願っています。