「今日にさよなら」
楽しかった　
悔しかった
悲しかった
寂しかった
嬉しかった
色々な感情を抱いた今日にさよなら

「この場所で」
この場所で私は生きる
この場所でいろんな人に出会う
この場所で記憶をつくる
この場所で好きなものができる

誰もがみんな
　　
「誰もがみんな優しさを持っている」
そう信じたい私
「誰もがみんな幸せになってほしい」
綺麗ごとかもしれないけれど、そうなってほしい

1000年先も
夜、空を見上げると見える月
1000年前も誰かが見ていた月
1000年先も誰かが月を見ているのかなと考える

勿忘草（わすれなぐさ）
フィクションです
「私を忘れないで」という花言葉をもつ勿忘草
私はその花を大切な人に贈った。
「私のことを忘れてほしくなかったから｡」
でも、忘れたっていい。だってたとえ私のことを忘れたってあの人の記憶のどこかに私はいるのだから。