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5/29/2024, 11:39:45 AM

「ごめんね」
無事だったんだね
それなら良かった
泣かせてしまったね
そんなにやつれて
しっかり寝ないと
ご飯も食べないで
横になるだけでは
心配だよ

もう会うことは出来ないけれど
何時でも見てるよ

ごめんね


5/28/2024, 11:05:45 AM

「半袖」
今までは何もかもが中途半端だった
何をやっても上手くいかなかった
失敗を恐れてはいない
だが失敗する度に僕の中から
何かがすり減って行った
そんな時に友達がこんなことを言った
「俺はゲームが好きだ。ゲームが強くなっても社会が褒めてくれる訳では無い。俺の親は喜んではくれなかった。でもプロになって俺に憧れを抱いてくれる人が居た。嬉しかった。」って
僕には夢ができた
誰もが僕の名前を記憶し
誰もが僕に憧れる
漫画で言うところのヒーロー
家族で言うところの父親
チームで言うところのリーダー
世界一になりたい
ひとつのことでいいんだ
たった一つでいいから
だから僕は
努力することを辞めない
頑張ることを惜しまない
ひとつを極めるまで
最後までやり遂げる
胸張って自分に頑張ったって
言ってあげれるように
半端では終わらない
誰よりも長けてみせる

5/19/2024, 2:28:31 PM

「突然の別れ」
着いたままのテレビ
風になびく洗濯物
部屋を冷やす扇風機

そのままだった
まるで近くに居るのかと言うほどに
そのままだった

まだ気持ちの整理がつかないでいた
どこからか君の笑い声が
聞こえてきた気さえした

でも君はいない
あの子のことは大丈夫
僕が面倒をみてるから

5/18/2024, 4:04:30 PM

僕「荒っぽいけど根はいい子な君」
私「大人しいけど頼りになる貴方」

僕「辛い時はいつもそばに居てくれた」
私「悲しい時はそっと方を貸してくれた」

僕「頼ってくれるのが嬉しかった」
私「頼れる貴方がかっこよかった」

僕「色んな場所に行けて楽しかった」
私「色んな場所に連れていってくれた」

僕「損得なく接してくれた」
私「どんな私も受け入れてくれた」

僕「もっと君を見ていたかった」
私「もっと貴方と喋りたかった」

僕「やりたいことも沢山あった」
私「見たい景色も沢山あった」

僕「君のことを愛せて幸せだった」
私「愛されていた事が幸せだった」

僕「もっと抱きしめてあげたかった」
私「もっと好きだと言いたかった」

僕「守りきれなくてごめん」
私「守られてばかりでごめん」

僕「次は後悔しない。」
私「また会えたなら今度こそ」

僕私「守ってみせるから」

5/2/2024, 1:18:22 PM

「優しくしないで」
無いの
私には何も無いの
あなたのその行動に
返せるだけのものを持っていないの

申し訳ないの
返さなくていいだなんて
そんな訳にも行かないの
あなたのことが好きだから

何もいらないよ
返さなくっていいからね
僕の行動は
僕がしたいからしているんだ

君は喜んでくれる
申し訳ないと言っているが
喜んではくれる
それが嬉しいんだ

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