もしもタイムマシンがあったなら

未来。100年後ずつ未来へ飛んで、地球最期の日を見てみたい。

その時人間は生きているのか
日本や他の国はどうなっているのか
環境や地形はどうなっているのか

私達の生き方を変えたら未来は変わるのだろうか。だとしたら、世界中の人達がタイムマシンを体験できれば、未来も変わるかもしれないね。

今いちばん欲しいもの

自分の時間。
今こうして書いてる時間がとても貴重。
もう少し、あと少し

エンデの話にあった時間泥棒の話を
思い出す

私の名前


私の名前はハリー。
どろんこハリーという絵本に出てくる犬と
模様が似ているからだそうだ。

呼ばれると嬉しくなってついご主人の方へ
走りだしてしまう、そんな名前だ。

たぶん大好物のチーズが貰えるに違いない。

視線の先には


視線の先にはヤツが居る
ヤツの視線の先には僕が居る

どちらが先に目を逸らすかが勝負だ

もし僕達の立場が対等であればそのまま
視線を逸らさぬだろう。

しかし僕は受験生、ヤツは試験監督である。

ヤツは囚人を見るかの如く視線を向けてくる
立ち場の利を充分に活かすつもりだ

僕は仕方なく試験用紙に目を落とすが
圧をかけるつもりなら…ましてやこの結果に影響がでようものなら、僕はお前を絶対に許さない。

礼節は守っていただきたいものだ。

私だけ

誰かに侵食されない
誰のためのものでもない

時間は本来私だけのもの

生活のためにそれを切り売りすることもあるが
時間を所持するのは私だけであることは
忘れないでおきたい