7/3/2024, 11:49:48 AM
この道の先には何があるのだろう。
なんとなく歩んできた道だけど。
他の人は知らない、私だけの道。
分岐点も、曲がり角も。
雨の日も風の日も、
取り敢えず歩んできた。
どんな道になって欲しいか、
そんなことを考えて、
道を創る人も居るけれど。
私は道なりのまま進んでゆくだろう。
今迄と同じように。
7/3/2024, 5:45:21 AM
ギラギラと差し込む光で目を覚ました。
日差しが強くなり始めた頃が、遠い昔のようだ。
外に出て夏の雰囲気を感じながら、
7/1/2024, 10:28:58 AM
窓越しに見えるのは、
窓をつたう雨。
生まれて一度も
外に出たことの無い私には、
その感触が分からない。
だから、想像する。
冷たい?それとも温かい?
サラサラなのかしら。それともドロドロ?
毎日、たくさん想像する。
___いつか、現実で触れることを夢見ながら。
6/30/2024, 10:51:59 AM
赤い糸、それは、まことしやかに囁かれる
得体の知れない噂。
空想の中でしか有り得ないそれを
人々は実在するかのように羨む。
でも、もし。
本当にあるとしたら?
貴方はそれを信じたいですか。
6/29/2024, 4:12:40 PM
雲ひとつ無い、突き抜けるような群青色の空と
入道雲のコントラストが、鮮明に記憶に残っている。