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2/26/2024, 10:04:04 AM

僕は今。
呑気に小説を書いている。
僕は今。
小さく歌を口ずさんでいる。
僕は今。
友達と話している。
僕は今。
学校の宿題をやる気がないだとか言って諦めている。
僕は今。
弟の面倒を見てる。
僕は今。
ぬいぐるみを抱きかかえてる。
僕は今。
小さくあくびをして、でもテレビを見ている。
僕は今。
眠いのに寝ない、と意地を張って眠気と戦っている。
僕は今。
自分のことが嫌いだけど
君に言われたとおりしっかり生きてるよ。

君は今。
何をしているかな

2/25/2024, 10:06:18 AM

空を見上げれば曇り空。
なんとなく憂鬱というか
物憂げな空。
気分が良くも悪くもなく、ただなんとなくな感じ
ふわふわした感じが続く空。
その空を見上げて
特に何も思わず
下を見て歩き始める。
今日ってやっぱなんの日でもなかった。
ただ空を見上げただけで決めつける僕はなんなのだろうな

2/24/2024, 10:09:35 AM

小さな命が今日も芽吹く。
人間の赤ん坊から
植物の芽まで
生命が生まれ成長し
やがて朽ちていく
そんなことは誰もがわかっている。
わかっているからこそ尊いものだ。
生命が芽吹くのは尊いものだ。
小さければ小さいほど。
小さい命は今日も芽吹く。
誰も知り得ないところで
小さく、ただ力強く
芽吹く小さな命がある

2/23/2024, 10:24:15 AM

僕は誰かを愛するということを知らない。
誰かを愛したことがない。
愛するとは何なのか
検討もつかない。
愛するという行為は必要なのだろうか。
そんなの誰もわかりはしない。
ただ、好きだという気持ちは唐突に湧くものなのだろう。
好きから発展して愛してるになる。
そのメカニズムはきっと
知らないうちに起こるものなのだろう。
僕も大人になったら言うことがあるのかな。
今は少し照れくさいけど
大切な自分に
「I love you」

2/22/2024, 10:05:24 AM

太陽のように眩しい君を
見てるととても目が痛む
太陽のように美しい君を
見てるとこちらが影になったよう
太陽のように輝く君の
裏にいるのはいつも僕
太陽のような君の存在は 
僕にとっては邪魔なもの。
眩しくて見苦しくて
暑くて熱くて仕方がない。
邪魔で邪魔で
うざったらしい。
そんな君を嫌わず
側においてる僕は何なのだろう。
何か特別な感情…
もしくは
危険分子を側において安心してる僕がいる?
……そんなことはないだろう。
太陽のように輝く人はたくさんいる。
太陽のように眩しい人もいる。
でも僕は影。暗闇に光る月が僕。
「君の光を受けて力を増すのは僕」
結局一人じゃ生きられないんだな

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