僕の好きな色はね
黒
青
オレンジ
かなぁ
良い色してるじゃん?
# 40
君のおかげで中学は二年間だけ楽しかったよ
君がそんな事言うなんて、明日は槍でも降るのかな?
失礼だなぁ、偶には僕だってそういう事言うよ?
ふ〜ん、極稀にだけどね
うん、もう一生言ってやらねぇ
とか言って、どうせ無意識に口から出てる癖に〜
黙れ、君の、気分が沈んでる時に励ますために仕方無く言ってあげてるだけだから!
うんうん、君はほんとに優しいねぇ
タヒね!
せっかく褒めて上げたのにひどいなぁ.....
知らね
ツンデレめ
なんか言った?
いや、別に〜
ふ〜ん
まぁ、私も君のおかげで楽しかったよ?
!、....あっそ
あっ、照れたぁ?
照れてない!
素直じゃないね〜w
# 39
「げっ、雨降ってる」
「えっ!?嘘でしょ!傘持ってない...」
「へ〜、来夏、傘持ってないんだ〜」
「黙れよ、冬夜」
「あっ、私今日用があるからじゃね〜!」
「晴香!?傘入れ...て、いないし」
はぁ、どうしようか。
まぁ、そこまで強くないし走って帰ればいいか。
「じゃあ、私も帰るね」
「あれ〜?来夏傘持ってないんじゃなかった?」
「走って帰るけど?」
そんなびっくりした顔されても困るんだけど。
「はぁ...」
「雨も強くないし!じゃあね!」
そう言って走って帰ろうとすると、腕を掴まれた。
「来夏、こんな雨の中帰ったら風邪引くよ?」
「大丈夫!私風邪引いたこと無いから!」
「あっれ〜?もしかして相合傘するかもしれなくて
恥ずかしいのかなぁ?」
「わかったよ!有り難く入らせてもらいますよ!」
「はい、決定!行こうか!」
最悪、晴香絶対この状況を狙ってた!最悪!
明日会ったら殴ろう、それがいい。
まったく喋らない冬夜の方を少し見ると服が少し濡れていた。自分のを見るとまったく濡れていなかった。
「ねぇ、冬夜、服濡れてるよ?」
「んっ?うん、知ってる」
なんなんだよ、私だけ意識して莫迦みたい.....。
# 38
お題無視しまぁす!聞いて下さい!
6月19日!
なんの日がわかります?
うんうん、分かりますよねぇ?((は?
太宰さんの誕生日ですよ!?
やばくないですか?!
文ストの方で祝ってるんだけどね?
勿論、現実の太宰さんもおめでとうごさいます!
あはは、推しではないけどさぁ!
それでもやっぱ、カプの方で考えると、ねぇ?
分かる人います?
いや、むしろ分かって下さい!
いやぁ、うん、さいっこう!((なに、こいつ
探偵社に祝われてろ!
あと、マフィアの一部の人
うん、満足!ありがとね♪
まったね〜☆
気分になったから書く!
真夜中、廃ビルの階段を登っている人がいた
その人は、屋上の扉に手を掛けて、扉を開けた
屋上に足を踏み入れると、歩いて柵をまたがり
ギリギリの所に立った
誰が見ても危ないと思うだろう
でも、夜なら止める人はいない
いつも来る邪魔も無い
やっと楽になれる
その人は、まるで重力に身を任せるように
屋上から飛び降りた
真夜中、全てが綺麗な日、悲鳴が響き渡った
# 37
ねぇ〜!
なんだよ
君は未来が分かるとしたらどうする?
....急にどうした?
別に、意味はないよ?で、どうなの?
どうもしねぇ
なんで?
変えようとしても未来なんて
変えられねぇだろ
変えられるかもしれないよ?
.....そういう手前はどうなんだ?
あはは、私もどうもしないよ
なんなんだよ
いやぁ、散歩してたらこの事について
質問してる人がいたから、君は、どう
返すのかなぁって思っただけ〜
あっそ、其れだけか?
あ〜、あとね、これから任務だから!
五分で来てね!
巫山戯んな!其れを先に言え!
ごっめ〜ん!てことで、じゃね〜!
# 36