1/21/2024, 11:47:57 AM
《特別な夜》
わたしは大の動物好き
でも自分はお金が無く飼うことが出来なかった
そんな時
仕事からの帰り途中
ごそごそと聞こえてきた。ダンボールからだ。
開けるとわんちゃん!
ようやくペットを飼うことができる
運良く知り合いにわんちゃんのグッズをいろいろ持っている人がいるからものには困らない
新しい家族を迎え、今日は何も無い日だったのに
今日は特別な夜だ
1/20/2024, 5:02:58 AM
《君に会いたくて》
遠距離の僕ら
中々会えなくて虚しく思う
少しの時間でも君に会いたいの
距離的に難しくて会えない僕ら
その問題があるから僕らは苦しいんだ、そう思った
だから僕は君の近くに引っ越すことにした
次の日君の家へ会いにいった
“ごめん、我慢できなくて会いたくて引っ越してきちゃった”
1/19/2024, 12:45:48 PM
《閉ざされた日記》
僕は毎日起こることを1秒足りとも忘れたくなかった
だから日記を書くことにした
毎日ちゃんと書いて、見返す度に記憶が戻ってきていた
ある日突然見返しても記憶が戻らなかった
それを毎日続けるといつしか自分のこともわからなくなってしまった
それからというもの誰もその日記の在処を知らず
閉ざされたのであった
1/17/2024, 2:33:02 PM
《木枯らし》 ポエムぽい。
最近は肌寒いより冷たい風が頬を撫でるように通り去ってゆく程寒い
体の芯まで凍りそうだ
ある日彼氏との帰り道
「最近どんどん寒くなっているから」と
そっと優しくまるで凍ったような冷たい私の首に太陽のように温もるマフラーをかけてくれた
そっとマフラーをかける彼を見て心もまた氷のような冷たさから解放された
“そろそろ冬だね”
1/17/2024, 5:57:54 AM
「美しい」
なにかに夢中になっている君の横顔がとても美しい
note15に引っ張られてすこしポエムっぽいけど