靴も可愛いの買って、
服も新しいの買って、
メイクもして、
今日も理想のあなたになる。
もし、顔が可愛かったら、、
何ってそんなことない。。
貴方の想像何って知らない、、
私らしく何って知らない、、
貴方の想像を押し付けるのはやめてほしい
理想は、“貴方の中で”あってほしい
『理想のあなた』
俺の大事な人
守りたい人、、
今日もまた、迎えに行く。
コンコン
居なかった。
隣の人が『実家に帰ったよ』っと教えてくれた。
なぜ1人で帰ったの?
ずっと、ずっと、一緒って言ったじゃん、
あれって嘘だったの?
なんで?
なんで?
なんで?
俺だけの物じゃないのか?
あんなに一緒に夢を語ったのに、、あんなに愛し合ったのに、、
誰かの声が聞こえた、
あの声は、俺が好きな人の声。。
声を聞いた瞬間、走ってしまった。
でも、そこには誰も居なかった。
俺の大好きな人、愛してる人、俺は貴方のために生きていたのに、、
どうしてなんだ?
俺何かした?
どこがダメだった?
どこに変だった?
俺は、泣きながら探す。
俺の大事な人を見つけれために、
いや、探すために、
何度でも、何度でも、探し続ける。
貴方の愛をくれるならば、
どんな手を使っても見つけ出す、、
“愛してるよ♡マイハニー”
『突然の別れ』
『貴方って誰?』
突然の言葉、、
俺の彼女は記憶喪失になった。
俺のこと以外は、知っているようだった。
医者も俺のことを気を遣ってくれる。
でも、彼女だったルカは笑ってる。
どうしてだろう?と考えてしまった。
突然にも突然だったので、俺は涙が流れてくる。
なぜだか、涙が止まらなかった。
俺の大好きな人大大大好きな人だ。
また逢えるように、頑張る。
数日後
ルカは退院した。
少しの熱と頭痛だったので、少し休んで来たそうだ。
勿論、付き添いは俺だ。
ルカは、『どうして?』っと思った感じだが、、
俺が居ると“なぜか”安心するそうだ。
また、数日後
ルカは、朝から涙を流し泣いていた。
『どうした?』っと聞いてみると、
俺のことを思い出したような感じだった。
『ごめんなさい』っと泣いてくれた。
すぐ、俺のことを思い出したようだ。
それからは、空が晴れたように笑った。
こんな日がこれからも続きますように
願うばかりだ。
『恋物語』
今日は誰かと話た日を思い浮かべ眠る
誰かの声も聞こえない
私の声が聞こえる
コンコン
何の音か分からない、
窓を見ると星のように輝く1人の男の子が居た。
窓を開け
『どうしたの?』っと聞いてみた。
だけど、その男の子は指を指したまま、何も言わなかった。
その指の先は、空だった。
朝の青い空ではなく、漆黒の空だった。
もしかして?っと思ったが考えるのはやめた。
それがいいのだと思った。
その男の子と夜の公園に行ったり、沢山遊んだ。
だんだん漆黒の空から青い空に変わり始めていた。
私も眠たかったのか、眠ってしまった。
起きたら、もう朝だった。
だけど、起きたときはとてもいい気分と
手に何か持っていることに気付いた。
手の中は、黄色の星が光輝く漆黒の空にある星のように美しかった。
それだけを記憶している。
私の記憶は、、いつしか天に登っていくだろう。
その時は、“また”助けてもらおう。
また、逢えるように、、
私は歩き出す
あの空に手を伸ばして
『真夜中』