俺のいつもの日はあじさいを愛でることから始まる。
この日の天気と温度に合わせ育てていく。
『あじさい』

俺の家は田舎で誰も知っているような所だ
都会に憧れる俺はいつもため息を付く
「はぁ～」
その、ため息は、空へと昇った
空は青い空から漆黒に染まっていった
また、いつか逢えるだろう
俺の故郷に
「行ってきます」
『街』

『失恋』
失恋ってどんな気持ち？
悲しい気持ち？
胸が痛い？
知らねぇ～よ、
おまえが聞いたって答えねぇよ、
デリカシー無さすぎて草
草越えて森なんですけどw
お前は人の気持ち考えろ
相手思え
そんな言葉言わないといけないわけ？
その頭で考えろ

俺の1日は、雨から始まる。
朝起きたら雨だった。
雨って言っても普通の雨じゃない、、
梅雨だ。
梅雨は災厄でグラウンドが水まみれ、、
災厄
今日は、練習日だったのに、、
果たして、今日は災厄だったのか、幸運だったのか。
知るよしもない、、
『梅雨』

俺は、勉強なんか好きではない
誰がなんと言おうが自分が決めたことだ、
皆が生き生きしているような無垢な人になりたい
『無垢』