時が流れても
変わらない風景は、
自信を無くして
立ち止まった自分に
エールを送ってくれる。
「変わらなくてもいいんだよ。」
と…。
この風景に
どんなに　
励まされたことだろう。

君と僕で
いつかお酒を飲みたいと
思っていたんだ。
こんな桜が綺麗な夜に…。

君は今
どこにいるのだろう、
今宵
君の微笑みを思い出している。

君と他愛もない話でも
したかった…、

なりたい自分て何？！
なんや、わからんけど、
夢へ向かって、
レッツラゴー！！

「元気かな？！」
思い出すのは
幼い日の友

皆　元気かな〜、

母はどうしてあんなに
沖縄に行きたかったのだろう。
その理由はわからない。

「いつか連れて行ってあげるね」

いつか、いつかと思っているうちに　
母は遠いところに
旅立って逝ってしまった。
もう叶わない、
遠い約束に
なってしまった…。