白い吐息が
冬の朝に溶けていく、
あぁ、
また、
今日という日を
生きていくのだ…。

きらめく街並みに
負けないくらい
眩しいのは
あなたの笑顔！

なんてね…！

となりにいてね、

冬の足音が
そっと近づいて来るよ、
落ち葉🍁を風で包んで
ひたひたと
やって来る…。

贈り物の中身はなんであれ
嬉しい、
そんな季節なんだね、

君と歩いた
落ち葉の道は
遠い　記憶…、
君が踏みしめる枯れ葉の音を
今も
愛おしく　思い出す…。

あの道は
どこに続いている道だったのか、
思い出せない…。