8/29/2024, 10:45:35 AM
言葉はいらない。
ただ…
同じ風に吹かれ、
同じ景色を
見ていたいだけ…。
8/28/2024, 10:42:23 AM
ある日
夢を見た。
学生時代 付き合っていた彼の
突然の訪問。
彼は何も言わず、
ただ静かに微笑んで佇んでいた。
今まで、夢に現れた事はなかったのに…。
それで、私は確信した。
彼はさよならを伝えに来たと…。
もう、この世には、
いないのだと。
8/27/2024, 11:06:36 AM
「雨にぬれながら、
佇む人がいる。」
三善 英史の歌を思い出す。
わかる人は、
おそらく 同世代。
雨に佇むこともなく
この歳になってしまった。
それは、
ちょっと 寂しい気がする…。
8/26/2024, 11:14:01 AM
昔 私の日記帳には
「ルク」という友達が
住んでいた。
ルクにいつも語りかけていた。
片思いばかりだったが
満たされていた。
今は「ルク」はいない。
現実の事ばかりで
埋め尽くされている。
少女だった頃は
明日がきらめいていた。
あの頃が
なつかしい。
8/25/2024, 11:00:31 AM
狭い電車の座席。
頭を下げて向かい合わせの座席に
座った人。
なんだか気になり
こっそり 観察。
電車にゆられながら
その人の世界を
想像してみたりする。
そんな事も知らずに、
その人は次の駅で
降りて行った。
もう会うこともない人。