8/27/2024, 11:06:36 AM
「雨にぬれながら、
佇む人がいる。」
三善 英史の歌を思い出す。
わかる人は、
おそらく 同世代。
雨に佇むこともなく
この歳になってしまった。
それは、
ちょっと 寂しい気がする…。
8/26/2024, 11:14:01 AM
昔 私の日記帳には
「ルク」という友達が
住んでいた。
ルクにいつも語りかけていた。
片思いばかりだったが
満たされていた。
今は「ルク」はいない。
現実の事ばかりで
埋め尽くされている。
少女だった頃は
明日がきらめいていた。
あの頃が
なつかしい。
8/25/2024, 11:00:31 AM
狭い電車の座席。
頭を下げて向かい合わせの座席に
座った人。
なんだか気になり
こっそり 観察。
電車にゆられながら
その人の世界を
想像してみたりする。
そんな事も知らずに、
その人は次の駅で
降りて行った。
もう会うこともない人。
8/24/2024, 10:38:34 AM
悲しい気持ちを抱えまま
迎える夕暮れほど
やるせないないものはない。
ひとりで帰る家路が
遠い…。
風に吹かれて
帰ろう。
8/23/2024, 11:36:47 AM
海へ行こう。
打ちよせる波を見つめ
さざ波の声を聞こう。
遠くの水平線を眺め
ぼんやりと
時を過ごそう。
青い海が心とひとつになったら
背伸びをして
さあ、
帰ろう!