嫌いな人に対しても、好きな人に対しても、自分の中で勝手にフィルターが掛かるんだよね
僕は、よく嫌いな人の顔にフィルターが掛かってるように見えるんだ
その人を見たくないから、そこに居るって認識したくないから
逆に、好きな人はとても魅力的に見えるんだ
まぁ、僕はそういう経験がないからなんとも言えないけど…
いつも通ってる景色も、その人と一緒なら自然と輝いて見えるんだろうね
フィルターが掛かるのはその人の本能なんだろうけどね
嫌なものは見たくないっていう本能は人だけじゃなくて出来事や物に対しても掛かる
特に嫌な情報に対してね
明日提出の課題が終わってなくて現実逃避をしたこと、後回しにする癖がある人は経験したと思う
嫌なことから逃げたくなる。それは仕方のないことだけど、それに抗おうとする人はとても尊敬するよ

「今日も一日お疲れ様」って自分を褒めたら、明日も頑張れるかもね

仲間はずれは辛いよね
僕は仲間はずれに遭ったことがあるんだ
グループワークで1人だけ、仲間に入れてもらえなくて…
ひとりぼっちで寂しい、そんな時を過ごしたこともあったっけ？
子供の純粋で無邪気な心は時に人を傷つけることもある
彼の見た目が気持ち悪い、彼女のこんな仕草が嫌い
大人は本心を隠して生きている
子供は自分の好きなことをして生きている
一概にどちらが良い生き方かは言えないけど、間を取ることも難しい
隠し続けたらいつか自分が潰れる
自由にし過ぎたら嫌われる
生きるのって難しいね
みんなの仲間になれないのも、辛いよね