眠りにつく前に
「眠たいけど寝たくない」と言い
朝方まで起きている。
どうゆうこと?
眠りにつく前の時間は
空虚感や孤独感が倍増するようで
自分をだましだまし
寝落ちする寸前まで紛らわせる。
暗黒の宇宙で弱く輝く星のように
ケータイ画面の明かりが
朝方まで暗闇にともる。
明日を楽しみに
楽しみではなくてもいいから
身を任せて眠りにつけるよう
あなたの好きな子守唄を歌おう。
永遠に
永遠などなくて良し。
いつかは全て終わる。
でも唐突なのは悪し。
心構えできてないし
今後の予定がくるぅ。
ぼちぼちいきましょ。
余談_φ(・_・
なんかなんかで
なんだかなんだかなのよねぇ。
なので……なのでではないけれど
欲しかった物を買いに行った。
欲望を物欲で満たしてみた。
どこまでも続く青い空
どこまでも続いていると
同じ青空の下だと思っていたのに
どうやらこの空はニセモノみたいだ。
そうじゃなかったら
敵対していがみ合わない。
そうじゃなかったら
蹴落としてまで進もうとしない。
この青は闇黒の上辺にすぎない。
ダイジョウブカ地球人ヨ
衣替え
季節替わりの衣替えが億劫になり
収納方法を見直すことにした。
自分と向き合い断捨離をして
オールシーズンの服全てを
すぐ取り出せるようにした。
やればできるのだ。
衣替えは心入れ替えとなり
スッキリしましたとさ。
声が枯れるまで
貴女が枯れてしまって
もう3年になりますか。
順調に育った木は花をつけて
咲き誇ることができました。
その姿を留めようと必死になり
根が細くなっていることに
気づきませんでした。
水を吸い上げることができなくなり
枯れて倒れてしまいました。
横たわった貴女は声も枯れて
何も話さなくなりました。
その後どうされていますか?
LINEのステータスメッセージには
“通話不可”の文字。
貴女のことも気がかりですが
なかなかLINEもできずです。
どうか、貴女の声で
私を呼んで笑顔を見せてください。
気づいていますか。
貴女はまた起き上がろうと
細い根を延ばしていることを。