羊と猫の冒険

Open App
4/9/2024, 12:30:50 PM

誰よりも


最近、過去のワタシがやらかした
言動を思い出しては、今の私がヘコむ。
誰よりもワタシが私を応援し
誰よりもワタシが私を傷付ける。
私を責めてもワタシは変わらないから
私が少しでも私を好きになれるように。
誰よりも私を大事にしたい。
そしたら誰も大事にできる。

4/8/2024, 5:35:12 PM

これからも、しばらくは


今日は始業式だった。
娘は登校できなかった。

昨年の4月。
年単位の闘いになるだろうと覚悟をして
4月始まりの年間カレンダーを印刷し
娘の体調や登校できたかを記録していた。

今日、今年の年間カレンダーを用意した。
4月8日(月) 始業式 ✖(欠席)
      夜中ずっと眠れず
      朝はベッドから起きれず

もうしばらく。
しばらくだけ。
そう願いたい。


4/7/2024, 1:14:14 PM

沈む夕日


仕事を終えて自転車を走らせる。
自転車置き場から買い物の荷を抱え
マンションのエレベーターを上がる。
6階の扉が開き廊下に出ると
沈む夕日が目に飛び込んでくる。
燃える赤と群青で織り成す西の空が
あまりにキレイで目を細める。
手が塞がっていなかったら
写真を撮って娘に見せるのに。
娘の大好きな夕焼け空。
明日も晴れるよ。

4/6/2024, 12:46:30 PM

君の目を見つめると


私が笑うと笑い返して
私が怒ると拗ねちゃって
私が泣いても君は泣かない。

君の大きな目に小さく映る私。
私の目に映る小さな君は
目に入れても痛くない君。

4/4/2024, 12:38:11 PM

それでいい


通学ルートが安全な
あっちの高校に行ってほしかった。
ほどほどに頑張れる
あっちの部活に入ってほしかった。
だけど娘は、こっちの高校で
こっちの部活に行くと決めた。

そういえば私も、自分の進む路は
自分で全て決めてきた。
情報収集不足で間違えたり、思い通りに
ならなかったことも多々あったけれど
やり直したいとは思わない。
それなりに頑張ってきたので
やり直すなんて面倒だ。

娘よ。それでいいのだ。
挑戦したからこその今がある。
あなたはあなたらしくて可愛い。
それでいいのだ。

Next