どうすればよいか…
本当にわからなくなるよね。
自分の存在ってどうなってるの?
誰かの役に立っているのかな?
それもこれも、全部不安になる。
「分かるよ。辛かったね…」
その一言だけでも、すごい救われる。
迷うことはいっぱいある。
どうしたら良いのか。。
それはこの先もわからないままかも知れない。
20代のころ
転職した先々で、いつも辛い経験をした。
パワハラ、机上論に翻弄、理不尽。
イベントで運営していたとき
『便利屋で使ってごめんね〜』と一言。
悔しさ噛み締めて、我慢の世界。
誰もあんたの便利屋で働いてない。
何度も泣いた。涙した。。
馬鹿にされまいと力めば力むほど、、
上手くいかないものだ。
30代の私から、20代のあなたへ。
もっと弱い自分を出しても良い。
我慢せずに、今の感情を受け入れて良い。。
涙の理由を探さなくても良い。
ただひたすらに、泣けばいい。
大丈夫、あなたの30代は運命がガラリと
変わっているから。
たまにはスケールはデカく
なりふり構わず 夢中で駆け抜けたい
周りも気にせず、何かに夢中になって
楽しい時間を過ごしたい
自分のココロの中には音楽は鳴り続ける
何かに希望を抱きながら
ココロオドル 今日へ
明日を迎えたく無いなんて
思った日もある。
目を瞑ってしまえば、朝になるから。
だから、寝るのが怖い日もあった。
そんな時も、不思議と朝になり
明日が訪れる。
不安でいっぱいでも、朝は来る。
今日も辛かった。。
初めて就職した場所に合わずにいつも思った…
それでも、自分に言い聞かせた…
「きっと明日は」
辛ければ、逃げることもいい。
身体を壊してまで、そこに居続ける必要はない。
明日が来ることが希望に変わる場所へ。
当時の私に伝えたい。
あなたの未来は、良くなっている。
深夜3時
仕事が終わって寝てしまっていた
朝まで眠れないことを覚悟した部屋の外から
秋の気配を感じる、鈴虫の鳴く声
明日は休みで良かった
静寂に包まれた部屋で思う。
何もなく過ごせることへの感謝
問題なく過ごせることへの感謝
静かな、落ち着いた空間に感謝。
この静寂な時間。
これがあるだけでも、幸せものだ。