甘藷

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6/26/2024, 1:53:03 PM

「君と最後に会った日」
君と最後に会ったのはいつだっただろうか。
確か1年半前、それくらいだったはずだ。
その時は君が私に話しかけてくれて嬉しかったのを覚えている。私の鞄についていたミニオンを指さして「かわいい」と言ってくれた。私は急に話しかけられて驚き、すぐに返事をすることができなかった。君が本当にそう思っているかどうかは正直どうでもよかった。話しかけてくれたという事実が私にとっては重要だったのだ。今ならわかる。君と過ごせた時間がどれだけ私にとって貴重で有意義な時間だったか。また君に会いたい。

6/26/2024, 9:59:23 AM

「繊細な花」
花は美しい。しかし、踏まれればすぐ壊れる。
繊細なものは美しいが、壊れやすいものだと思う。
ガラスのように。

私は大雑把な性格なので繊細なものをみると美しいと思うと同時に頭が痛くなる

6/24/2024, 3:31:35 PM

「一年後」
一年後は何してるだろ。友達と一緒に志望校に受かれたらいいな。来年は受験生じゃないわけだし、ゲームばっかりするのもいいかも。一年なんてすぐ過ぎるし、最近は特に1週間が早い。このまま一年経ってしまって対して今と変わらないんじゃないかとも思う。そんなことはないと思うんだけど。とりあえず今は未来の自分のために頑張ろう。想像つかない一年先のことで悩む必要ないもんね。

6/23/2024, 1:59:09 PM

「子供の頃は」
子供の頃はなどと言えるほど長く生きてはいないけど、小さい頃の記憶は途切れ途切れにある。ショート動画のような、いやGIF画像のような感じで覚えている。それは「幼稚園の卒園式」だったり、「家族とのお出かけ」の記憶だったりする。アルバムを見返してみて思い出すこともあれば、一切思い出せないこともある。この違いは何なんだろうか。どちらも私の人生の一部分のはずなのだが。

6/22/2024, 3:18:08 PM

「日常」
朝は学校に行って夜は塾に行く。
それが日常。面白みもなければ楽しくもないので一日一日があっという間に過ぎていく。昨日と同じ今日。今日と同じ明日。一生代わり映えのない日々のような気がするけど、世界は少しずつ変わり続けている。
少し前まで見かけなかった紫陽花も、長くなっていく日の長さも、ハンディファンを持つようになった人達も。
それに気づけているうちは大丈夫だ。
きっと。

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