「落下」
「メイドインアビス」みたい
だけどテスト期間だから無理だ
早くテスト終わって…
「未来」
未来なんて壮大な言葉を聞くと頭が真っ白になる。
自分が何処で誰と暮らして、どんな仕事についているのかはっきり想像できないのだ。
未来には明日のようなどうなるか想像がつく近い未来と
何十年先の自分のようなどうなるか想像がつかない遠い未来がある。近い未来はある程度予測することができるが、
遠い未来を予測するなんて予言者じゃあるまいしできない。しかし、近い未来を精一杯生きることで遠い未来に繋がる道が生まれるかもしれない。「継続は力なり」というし、一つ一つの積み重ねが大事なんだと思う。これは今までの人生のなかで学んだ。運動も勉強も音楽も。未来なんて誰にもわからない。こんなこと当たり前だ。
「一年前」
1年前、あの頃はまだ転校して2ヶ月で少しずつクラスに馴染んできたころか。あの頃はありのままの自分を隠して、真面目な転校生を演じてたな。いまはただの変人だけど笑。一部の人としか話せなくて、席替えの度にドキドキしてた。時間が経つにつれてクラスの人とは軽い冗談を言い合えるくらいには打ち解けていって気楽になっていった。
転校を通して改めて気付いたことは慣れたら大概できるっこと。最初はなんでも緊張したり、環境の変化に戸惑うけど少しずつ慣れていく。多分「It always seems impossible until It's done」っていう言葉も結局そういうことだよね。ちょっと私には合わないと思うけど。
「好きな本」
最近読んだ本の中で一番好きな本は「縞模様のパジャマの少年」。ドイツがユダヤ人を迫害していた時代を描いた本。この本の面白いところは物語がドイツ人の少年目線で描かれており、子供ながらに自分の国のやっていることに気がついていくところ。主人公がベルリンから引っ越した先はきっと「アウシュビッツ収容所」の近くだと考えられる。これがわかってからより面白いと感じた。最後のシーンもあーそういうことかと理解したときすごい本だと思った。この本は映画化しているので一度映画でも観てみたい。
「あいまいな空」
曖昧な空と聞くと、私は夕焼けのことかなと思った。
曖昧って少しマイナスなイメージな言葉だけど、夕焼けがそうだなんて私はちっとも思わない。むしろ夕焼けは鮮やかで素敵。夕焼けが見えると翌日は晴れるとも言うし、つい写真を撮ってしまいたくなるようなエモさがある。
夕焼けって一種のオーロラみたいだと思う。
オーロラみたことないけど笑