全て終わりにしよう。ある日、ふとここにいたくなくなった。
何故居たくなくなったのか、自分には分からなかった。
心のどこかで、何か限界になったのかと思ったけど、
思い当たる事が見つからなかった。それから数日、なにか思い当たることが無いか考えた。でも見つからない。自分のことなのに、何で分からないんだろう。それからずっと、その事について考え続けた。そんな時、「死にたい」、と思うようになった。
涙が出た。なぜ涙が出たのか分からない。それから
しばらくだった頃、今度は全てがどうでも良くなった。
何も考えたくない、何もしたくない、そんな思いが強くなった
私は今日、友達にこのことを話した。
私は泣いていた。そしたら友達が、
「ねぇ、、、そこから降りて?」
と聞いてきた。突然の事で少し吃驚した。
でも私は、
「いいよ。全部、終わりにしよう」
と言った。降りる時に、友達の顔を見た。
彼女は笑っていた。
次私が起きたら目の前に沢山の人がいた。
もちろん両親もいた。でもみんな、黒い服を着ていた
それに両親が泣いていた。何で泣いているんだろう、と思った
両親の傍に行った、
「なんで泣いてるの?」
と問いかけてみたけど、両親は答えてくれない。それに、
誰も私がここにいるのに気づいていないみたい。
あぁ、全部終わったんだ。
私は昔、いや、今でも落下する夢を見る。
その夢は、暗闇に自分がいて、そこから急に
落ちる。それに驚いて、私は起きる。
最近は見る回数が減った。
このまま落下する夢を見なくなるようになりたい。
私の未来は、高校生。それも後半年で、
それで今日は高校生になってやりたいことを
書きたいと思います。
まず1つ目は、部活です。
中学校にはなかった部活が色々あり、気になる部活が
増えました。なので、中々やりたい部活が決まらないと思います。今のうちに数個に絞っておこうと思いました。
2つ目は、勉強です。私は勉強が嫌いで、勉強はほぼしてません。でも、高校になったら中学でやった事を使うことが
ほとんどだと思うので、今のうちに頑張って勉強をしないと
高校受験はもうダメだなと思っています。
でも、やりたくないものはやりたくないんです、、、
そして3つ目は、友達を作ることです。
別に小学校、中学校友達がいなかったわけではないのですが、
高校生になると、それぞれ別の高校に行って、知り合いが
ほぼいなくなるので、友達を作って、少しでも学校生活を
楽しくしたいなと思いました。
これで私の高校生になってからやりたいことを終わります。
私は、授業をあまり聞かない人間でした。
好きな教科は割とずっと出来るのですが、嫌いな授業はどうしても受ける気分になれなく、その授業の時間が憂鬱でした。
親にも、ちゃんと授業を受けなさいと、口うるさく言われるのですが、私にはそれが、自分を貶している言葉にしか聞こえませんでした。自分だって分かっているんです。授業をちゃんと受けないといけないことぐらい。でも、どうしても嫌いな授業になると、心苦しくなるのです。その心苦しさを和らげるために、
少しの時間、うつ伏せになるのですが、当然先生は、
私がうつ伏せになっている理由が分かりません。
だから、普通に起こされます。そうされると、次は、
終わるまで授業を受けなくてはならなくなる。
と言うのが1年前の私です。
私の好きな本は人間失格、という小説で、
その小説の作者は太宰治という人で、
大変、面白い話を書く小説家である。
他にも好きな本がある。
それは魔入りました!入間くんと言う漫画で
主人公が両親に悪魔に売られ、その悪魔の孫になり、
魔界で生活し、成長していく物語です。
個性豊かなクラスメイトと、学校の生徒と先生も
面白くて笑える。感動する場面もあれば、
悔しくなる場面もある。他にもいろいろな場面があって
1冊1冊楽しめる本になっている。