なわちゃん

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1/20/2026, 3:25:38 PM

海の底

ついに辿り着いた海の底。

滑らかな、足触りの良い、平らな、
何の障害もない底だ。

光が射さない真っ暗な底だけど、
なぜか安心する。

これ以上、沈む事はないし、
暗闇の僕を見つけられないから。

ただ水圧は強い。

重い水圧をエネルギーにして、

さあ、ここから、海面に向かうかな。
日差しを浴びに。

生まれ変わった僕をみせる為に。
さあ、僕と一緒に行かないかい?
ゆっくりでいいから。
一緒に行こ!



1/19/2026, 3:11:40 PM

君に会いたくて

ご先祖様に会いたい。
両親のそれぞれの両親。ニ代前
  つまり、おじいさん、
      おばあさん。
そのお父さん、お母さん。三代前
  つまり、ひいおじさん、
      ひいおばあさん。
それぞれが30年後に生まれたなら、
90年前、
そして、その前のその前のその前。
180年前のご先祖様に会いたい。

今私が30歳なら、
210年前の 君に会いたくて
仕方がない。
2026年の世の中を伝えたい。

おかげで生き続けている事を、
伝えたい!
ありがとうございますと。


1/19/2026, 12:38:51 AM

閉ざされた日記

しばらく開けないでいよう。
落ち着いたら、気持ちが晴れたら、
ペンを握ろう。

10頁飛ばしてから書いてもいいだろう。
その空白の頁も僕の日記でもある。

お腹の中に文字が溜まって来たぞ。
そろそろ、、、。

1/17/2026, 11:07:57 AM

木枯らし

また、
この季節がやって来た。
梅雨の時期も台風の時期も、
キミと離れる事はなかったのに。

夏には僕の間から鮮やかな花が咲き、
キミと一緒に見つめてたね。
たまに虫が蜜を吸いにも来てた。
虫が僕の上で日向ぼっこもしてたな。

秋には実がなり、鳥たちが食べていた。
たまに僕に果実がつく事もあったな。

とうとう、
お別れだ。

木枯らしに吹かれて飛んでいくよ。

また、春になったら会えるから、
それまで待っててね。
小枝から若葉を出すから。
待っててね。

1/16/2026, 3:42:12 PM

美しい

最近美しいモノを見ただろうか?

例えば人。
容姿や仕草、行動が、
可愛らしい、面白い、賢い、段取り上手な、
そんな人たちは身近にいる。
でも美しい人は滅多にみない。

例えば景色。
綺麗な、鮮やかな、ゴチャゴチャした、
そんな景色はたまにみる。
でもそれらは美しい訳ではない。

いったい 美しい は何処にあるのだろう?

相撲の仕切り、
柔道での礼、
放物線を描くホームラン、
静寂な空から降る雪。

そうか、
時には、行いや息を呑む瞬間が、
 心に響き、
 落ち着かせ、
 お腹に落ちた時に、

私の感じる 美しい となるのかも。

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