7/15/2022, 4:08:37 PM
終わりにしよう
呪縛された過去、限りない回想
幼かった子供をこの手で保護し、育て直すのだ
愛情をたっぷり注いで
7/13/2022, 6:21:16 AM
これまでずっと、自分の素を出せなかった。
まるで紫色の眼鏡を掛けているように。
昔々辛いことがあって、内面でひっそりと自責を繰り返していたから。
あれは私が悪いから仕方ない、私が悪いからみんなに顔向け出来ない。
そんな風に思っていた。
実は、もっともっと、深く陰惨な事実が隠れていて、恐怖からそれを直視できなかったから。
自分の素は、どんな感じなのだろう。
フラッシュバックを迎えながら、今でも思う。
押し潰される前の私は、どんな人間だったのだろう。
どうして、自分を恥ずかしいと思わなければいけなくなったのか。
家族なんて、糞食らえ。
常識なんて、糞食らえ。
そんなものは私を微塵も守りはしなかった。
一番大事なのはありのままでいることだと言うなら、それを邪魔する家族はどうなのだ。
みんなの守るものは、私には守れない。
みんなが愛するものは、私には愛せない。
みんなが共にあるものは、私とは共存できない。
そういうものから離れてやっと、私の素は開花するのだろう。
月下で咲く花のように。
多大な苦心で守り抜き、多大な労力を掛け、咲いたとしても暗がりで、ほんの一瞬。
きっとそれが私の全てなのだ。
神様に与えられた、私の全てなのだ。
7/11/2022, 12:37:22 PM
一件のLINEが夕方に入ってた
「6時、川で待ってる」
友達から。
行ってみると、みんなで集まって花火をしていた。
闇に咲くいくつもの華。
幻想的な夜になった。
7/11/2022, 5:12:50 AM
朝、目が覚めると泣いていた。
昨夜、あんなに大嫌いになって別れたはずなのに。
7/9/2022, 10:02:00 AM
私の当たり前
人は理解してくれない
私には興味がない
困ったときこそ一人
私の楽しみは他人に利用されるためにある
このいびつな事態こそ当たり前だった
全ては親のため