10/18/2024, 2:40:46 PM
ー秋晴れー
暖かそうで冷たい秋日和と
冷たそうで暖かい
ほんのり赤く染まる
私と君の手の重ね合わせ
共に、風に任せて
おちゆく
10/17/2024, 3:21:33 PM
ー忘れたくても忘れられない編ー
私は心の病が
だいぶ良くなりましたね、と言われてからも
だれかの悪口を聞いた時、
だれかの笑い声が聞こえた時など
過去のトラウマを
思い出してしまう時がある。
心の傷を
周りの人たちは触れないことはできても
無くすことはできない。
自分で治そうとすると
さらに傷が深くなることだってある。
治す、忘れることなんて多分無理なんだ。
でもね、あんな過去のストーリーは
大きな傷がトレードマークの主人公の
物語の一部で、一つの佳境だ。
何度負けても
越えられない敵なんて初めからいないんだ。
10/16/2024, 1:35:58 PM
ーやわらかな光ー
ハロウィンには
かぼちゃのランタンの
光がぼんやりと漂うが、
元々は
かぶだったらしい。
真っ白よりも、
オレンジ色の方が
暖かさを感じるような気がする。
本来は魔除けのためだろうが
私は街角にかぼちゃのランタンを
見つけると
迷子の子が母親を見つけた時のような
ほっとしたあたたかい気分になる。
まぁ、でも私の家はマンションだから
かぼちゃのランタンの代わりに
母の作ったかぼちゃのスープが
心まであたためてくれよう。
10/13/2024, 11:48:36 AM
ー子供のようにー
子供のように
思うがままに笑えたら
子供に戻れるだろうか
いくら、
友人と懐かしいなぁなんて
呟いたって、
からだが大きいために
心がころんころんと
寂しげな音を立てるだけで
帰り道には
しんと静かすぎる冷たい風が
意識を研ぎ澄ます。
夜空に伸ばした
手は子供の時より
大きくなったはずなのに
届かないものが増えてしまった。
10/11/2024, 3:10:03 PM
ーカーテンー
1人で頑張り
すぎないほうがいい
眩しすぎて
カーテンを引かれてしまうから
隠し事は少ない方がいい
窓がある意味が
無くなって
窓は
外の景色をうつすことを
やめてしまうから