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11/23/2024, 8:21:07 AM

愛するキミと夫婦になれて
これからずっと一緒にいられる。
そう思うだけで、僕は幸せを感じてる。
キミも、幸せを感じてくれてるかな?
そうだと嬉しいんだけど、そうだとするなら
もっとキミを幸せにするために
「ありがとう。と、ごめんなさい」
をきちんと伝えると僕はキミに誓います。
当たり前なこと。なんだろうけど、長く一緒にいると
言わなくても伝わるだろう。なんて、思ってしまいそうだから。
愛するキミを悲しませないように。
小さなことでも、僕はキミに伝えるね。

11/22/2024, 7:50:12 AM

宝物 と どうすればいいの?です。

宝物

「ただいま」
玄関を開けると
「おかえりなさい。お疲れさまでした」
笑顔で迎えてくれるキミがいる。
明かりのついた家に愛するキミがいて
仕事の疲れが消えていくほど幸せを感じられる。
かけがえのない僕の宝物。これからも大切にしていくよ。


どうすればいいの?

どうすればいいの?
困るほど、こんなにやる気がなくて。
やらなきゃ。と思うのに、重い体は動かない。
好きなことしてるのに、イマイチ楽しいと思えない。
でもきっと、こんなときにムリをするのは逆効果。
ボーっと生きてんじゃねーよ。
と言われても、ボーっとする時間も大切だと思うから
焦らずムリせずゆっくり休んで
頑張る自分を、褒めて愛してやる気が出るまで気長に待ってましょ。
大丈夫。身体に元気がみなぎれば、自然と笑顔が増えるから。
だから、今は何も考えずに、体の力を抜きましょう。

11/20/2024, 9:55:56 AM

たくさんの想い出とキャンドルです。

たくさんの想い出

「雑誌で見るよりキレイ」
はしゃぎながら、何枚も写真を撮っていく。
「写真撮るの好きなんだね」
「うん」
「でも、好きなのに何でカメラじゃなくてスマホなの?まあ、スマホもキレイに撮れるけど…」
スマホ片手に、写真を撮るのに夢中になっているキミに問いかけると
「よりキレイに写る方が、もちろん良いとは思うよ。でもそこは、私はこだわってないの」
と、よくわからない返事が返ってくる。
「どういうこと?」
「今撮っている写真は、メモのようなものなの」
「メモ?」
「そう。あなたと2人で色んなところに行くでしょ。でも、行けば行くほど、記憶力の悪い私は、忘れてしまうの。だから、少しでも覚えていたくてメモ代わりに写真で残してるんだ」
「そうなんだ」
「うん。せっかく連れてきてもらってるのに、こんなこと言ってごめんね。でも、あなたとの想い出をもっと増やしたいから、これからも一緒に出かけてくれるかな」
「もちろんだよ。これからも、たくさんの想い出を作ろうね」
俺はキミを抱き寄せ、一緒に写真を撮ったのだった。



キャンドル

キャンドルが煌めく道を進むと、進んだ先に、ウエディングドレスに身を包んだキミが待つ。
「キレイだ」
キャンドルの温かい光に照らされ微笑むキミは、泣きたいくらいにキレイで。
「ありがとう。あなたもステキだよ」
キミの隣に立つと、俺はキミの手をそっと取る。
「一緒に幸せになろうね」
「うん」
教会へ続くキャンドルの道を、2人で進むのだった。

11/18/2024, 9:46:16 AM

はなればなれ と冬になったら です。

はなればなれ

会社から、出向するように。との辞令が出て、単身赴任することになった。
共働きで、家事も分担してたから、一人暮らしに不安はなかった。
なのに、自分で作る料理は何か一味足りないし、洗濯物もふわふわしてない。
キミとはなればなれになって、どれほどキミが僕を支えてくれているかを思い知った。
「早く、キミに会って感謝を伝えたい」
次の休みには、家に帰ろうと思うのだった。


冬になったら

「冬になったら、どこに行こうか」
キミと2人で旅行雑誌を見ながら、旅行の計画を立てる。
「そうだなあ。秋は紅葉のキレイな所にしたから、冬は雪景色を見に行こうか」
「いいね。それじゃ…」
雑誌をパラパラとめくりながら、候補を挙げる。
「すごい雪だね」
「うん、この辺では見られないね」
高く積み上がった雪の写真を見ながら
「紅葉もそうだけどさ、四季があるからこその景色が見れる。っていいよね」
「そうだね。これからも、その季節にしか見れないもの、できないことを堪能していこう」
「うん」
これから来る季節。キミと一緒に過ごせることを楽しみに思うのだった。

11/16/2024, 9:59:23 AM

動画を見ていたときにオススメに出てきた子猫の動画。
試しに見てみると、小さくて、もふもふで、にゃ〜とかわいい声で鳴いている。
「かわいいなぁ」
癒されるなぁ。と見ていてふと思う。
「あれ、子猫って…」
そうか。キミみたいなんだ。
小さくて、ふわふわで、俺を見上げてかわいい笑顔を見せてくれる。
「電話しよ」
キミの声が聞きたくなり、電話をかけるのだった。

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