私は純粋無垢な君が苦手だ。触れ方を少しでも間違えるとそこから壊れてしまいそうで。
だが私は無垢な君が好きだ。なんの穢れもない笑顔。純粋な笑顔。小川のように透き通った眼。
そんな君は今何処にいるの？

私は貴方に愛してもらってる。なのに私の目には貴方の悪い所しか映らない。愛してもらってると思うことが出来ない。いや、違う。愛されてると思いたくない。愛されてるということを認めてしまったら、私は、「 」
ごめんね。こんな娘で。ごめんね。ごめんね、

天国も地獄とそう変わらないよ
この世界で生きていても天国に行っても地獄
なら、

やまない雨はないなんて言うけど降ってる間に心が壊れてしまったら、止んだとしてもどうにもならないんだよな

あの頃の私へ
辛いでしょう。苦しいでしょう。大人になるにつれその苦しみは増し、助けを求めることが出来なくなります。可能なら今すぐ死んでください。きっと楽になれますよ。
死ぬことすらできなくなった将来の私より