｢ほんとうに耐えられなくなったら一緒に死のう。｣そう言った君の目は妙にきらめいていた。

上手くいかなくたっていい。頑張ったんだから、努力したんだからそれでいい。そんな綺麗事ばかり吐く君が私は嫌いだ。

太陽のように美しく輝いてる君に触れた瞬間私の手は燃えるように熱くとても痛かった。

<君へ>
明日もし晴れたら私に会いに来てね。
日没までに来てよ！
もし来れなかったとしても連絡しなくていいよ。
しん幹線には乗らないでよ。
晴れなかったら来ないでね笑
レストランは予約してるから。
たい調が悪かったら無理に来ないで良いからね。
ラジコン買ったから一緒に遊びたいな。
、ってもうそんな歳じゃないか笑
君本当に成長早すぎ！！
にんげんかどうか疑うレベル笑
好きな人とかももういるのかな？笑
きっと居るんだろうなぁ明日色々話してよ！
だまらないでよ絶対に！
ってかもう彼氏いたりする！？
てんさい的に可愛いから居そう…
いやだなぁ先越されるの！笑
うれしい半面悲しいわ！笑
私より
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こんな手紙で良かったかな…分かりやすすぎたかな。
もし彼氏とかいたら嫌だな。同性はやっぱ嫌かな。迷惑かな。

神様が舞い降りてこう言った。君は明日死ぬよ、と。明日は私の誕生日だ。死が神様からのプレゼントなのだろうか。本当に私は死ぬのだろうか。あの人は本当に神様なのだろうか。そんなことを思いながら今日も眠りにつく。また明日。