7/4/2025, 10:12:03 PM
青い風が吹いた。
君のことを思い出す前に、
涙が先にこぼれた。
忘れたはずの声
薄れてたはずのぬくもり
季節は変わっても
この風だけは、君を連れてくる。
7/3/2025, 10:40:09 AM
遠くへ行きたい。
名前も知らない駅で
知らない風に吹かれてみたい。
君の声が届かない場所で
やっと、自分の呼吸を思い出せる気がする。
それでもふと
振り返ってしまうのは
まだ、君を捨てきれていない証。
7/2/2025, 12:07:52 PM
クリスタルみたいだった。
君の眼差しも、触れた指も。
綺麗すぎて息を呑んだ。
壊したくなくて、言葉を飲んだ。
だけど静かに
あの日、音を立てて
何かが砕けた。
7/1/2025, 4:04:11 PM
夏の匂いがした。
それだけで、胸がざわついた。
君と歩いたあの午後が
まだ、どこかに残ってる気がして。
セミの声も、陽炎も、
今はただ、静かすぎるこの部屋で
忘れたふりをした記憶が
そっと揺れた。
6/30/2025, 10:24:07 AM
カーテンが揺れた。
朝でも夜でもない光が
2人をぼんやり包んでた。
隠すほどのことじゃないけど
誰にも見せたくなかった。
あの静けさも、ぬるい空気も
全部、あの部屋に置いてきた。