かなえ

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5/27/2023, 11:01:00 AM

死後の世界や、天国と地獄が存在するかは、やはり誰にも分からない。事実を確かめたいと思うこともあるが、それが分かったら、私たちを消されてしまう。もう、この世界はあの世なのかもしれない。

5/27/2023, 9:36:41 AM

数学のテストが62点だった日、18時過ぎに家に着いて自転車を停めると満月が見えた。「これからは80点以上取れますように。毎日欠かさず努力するので、神様、お願いします。」と小さな声で言って月に向かって手を合わせた。私は、都合の良いときだけ神様を信じるということが嫌いだった。普段は神様など意識しないのに、神社で何かを祈るときだけ神様を信じる私たちに嫌気が差していた。信じると信じないの2択にしようと思った私は、神様を信じることに決めた。信じる、信じないという行為そのものが自分にとって都合の良いことだからこそ、良いことがあったときには神様に感謝し、悪いことがあったときには神様の定めなのだと思うことにした。都合の悪いときでも、しっかりと信じることにした。私は、信じることで自分を安心させようとしているだけなのかもしれない。私は神様のノートでありたい。
中2の10月

5/25/2023, 1:50:56 PM

見渡せる限りの空が晴れていても、視界に入らない場所では雨が降っている。毎日、雨が止む事は無い。やまない雨を共有している。私の心の中にも、いつも雨が降っている。

5/24/2023, 3:12:21 PM

泣くときはいつも一人で、慰められている想像をしたり、本や歌の言葉を自分で聞かせたりして、それでも現実に戻ったときにはそばに誰もいなくて、それが凄く辛いよね。いじめられても誰も助けてくれなくて、学校も休ませてもらえなくて、障害を抱える家族や親を精一杯気遣って、安心できる所なんてどこにもないから、いつも一人で抱え込んじゃうんだよね。今の私は、あの頃の自分に逢いたいと、いつも思うんだ。そして、一緒に泣きたい。毎日しゃくりあげるまで泣いて、死にたいと願うあなたを抱きしめたい。今は、一番辛かったときから七年くらい経つかな。あなたはなにも間違っていない。未来の私は断言できる。今でも生きる意味なんて分からないし、そばにいてくれる人もいないけれど、好きなことと夢は見つかったんだ。怖いってこともあって、死にたいと思うことはほとんどなくなった。今は今で辛いけど、あなたが頑張って繋いでくれた命だから、これからも繋いでいこう。未来は想像より悪くないから大丈夫。安心してね。明日は好きなアイスでも食べよう。

5/23/2023, 2:04:46 PM

第一志望の学校に落ちたこと。私は目標のために命を懸けて努力する。それが叶うなら、私は殺されても構わない。目標がなくなると生きる意味はなくなる。だから、失敗して自分を裏切ってしまった代償は、あまりにも大きい。卒業するまでは、この呪縛は解けることはない。罪と罰なのか。

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