ずっと隣であなたを見ていたい。
いつも優しかった。
わたしを守ってくれた。
笑わせてくれた。
悲しみを分け合った。
安心させてくれた。
隣にいるだけで、あったかい。
何も話さなくたっていい。
2人に言葉はいらない。
ただそばに居たい。
あなたの隣で、空を眺めて。
綺麗だねってひとこと、意味もないけど。
あなたにも言えないこと、いっぱいあるよ。
でも言わなくていい。
ただあなたの温度を感じてたい。
ゆっくりと流れる時を見つめたい。
ねえ、あともう少しだけ。
隣であなたを見てていいかな。
平穏な日常が、ずっと続きますように。
普通の時間を大切にしなさいって大人は言うけど、それってかなり難しい。
だって、当たり前なのだから。
朝が来ることも、ご飯を食べることも、勉強することも、友達とはしゃぐことも、夜寝ることも。
特別なことは起きない。ただ普通の日々が流れていくだけ。
漫画みたいに突然超能力を手に入れたりしない。
初恋の人に再会することもないし、宇宙人も襲ってこない。
ゆったりと、のんびりと。
みんな普通に過ごしてて、普通に悩みがあって、普通に遊んで、食べて、寝て、目を覚まして。
でも、それこそが幸せなのだ。
わたしたちは弱いから、小さな波でも揺らぐ。
でもどこか強くて、雷に打たれても何でもない顔をしたりする。
けど時にはやっぱり休んだり、深呼吸したりして。
みんなの日常。
平穏な日常。
辛いこともあるけど、どこか優しい日常。
ずっと続くなんて保証はないけど、それでもそう祈りたいのだ。
神様。
どうかずっとこのまま、平穏な日常を消さないでください。
愛と平和。
わたしたちに必要なもの。
そんなのは、ただの綺麗事なのかもしれない。
その裏にあるのは結局欲望なのかもしれない。
でも、それでも、捨ててはいけない。
愛が人を救うことがある。
平和を祈る人々がいる。
綺麗事って一言で片付けてはいけない。
誰かが求めているのだから。
今日もどこかでみんな、探しているのだから。
過ぎ去った日々は、二度と帰ってこない。
あの時こうすればよかったのにとか、何であんなことしちゃったんだろとか、今している後悔でさえ、いつかは過ぎ去り、消えてなくなる。
前を向けとか、振り向くなとか。
そんなこと、出来るわけない。
地図もなくて、正解がわからないまま彷徨って。
どっちが前なのかもわからなくなる。
でも、今はすこしだけ。
過ぎ去った日々を思い返したい。
前を見なきゃいけないのは知ってるけど、そうするにはここは広すぎる。
流れる日々は速すぎる。
だからちょっと、ちょっとだけ過去を眺めて。
そろそろ歩こうかなって思えるまで、帰ってこない時間に思いを馳せる。
そのくらい、許されるよね。
お金より大事なもの。
それは、お金で買えないもの、ってこと。
よく、それは愛だって言われる。
お金じゃ、本当の愛を受け取ることはできない。
でも、それだけじゃない。
誰かに恋すること。
誰かと友達になること。
誰かに尊敬されること。
誰かを信じること。
立ち向かうこと。
失敗すること。
また起き上がること。
お金じゃ買えない経験。
それが、わたしたちには沢山あるのだ。