5/14/2023, 11:39:29 AM
風に身をまかせここから飛んで行けたらどれだけ楽か、君さえいなければ飛べるだろうに君が私の邪魔をする。君が笑うとどうにも自分も笑ってしまうのだ。だが、どれだけ笑っても現実は変わることがない。みにくい奴らが私をあざ気笑い指を指している。風の吹いていない今私は空へ舞う。
5/13/2023, 11:39:13 AM
君とテレビをみてご飯を食べて隣で笑って、一緒に出掛けてなんて夢がみれればいいのに。戻ってこない君はずっと私のなかにしかいない。いつも迎え入れる準備はしているのに机に残るのは冷めた料理だけ。
5/12/2023, 11:09:05 AM
子供のままでいたい。君がいつ帰ってきても私のことが分かるように。春の風が吹く日に私のもとを去った君が散らした笑顔をいつまでも覚えていられるように。なんて、今思っても遅いか。
5/10/2023, 1:29:34 PM
モンシロチョウが私の前を飛ぶヒラヒラと花に近づき蜜を吸いまた飛ぶ。まるで遊ぶかのように私を囲う。白く薄い命はどれだけの重みがあるのだろう。
5/10/2023, 9:14:36 AM
忘れられない、いつまでもあの時の言葉を。
「貴女の命は貴女だけのものじゃない」そんな言葉があの子から出てきた。じゃあ誰のものなの?私が死んだら貴女も死ぬの?違うでしょ?私が死んだら誰かが私と同じ苦しみを受けて死ぬの?違うでしょ?私は辛いから死にたいって言ったけれど私は私の命を誰かと共有するつもりはない。悲しむ人がいる?貴女の場合はそうなのかもね。でもそれは人によって変わるの私が死んでも悲しむ人はいないの。なのに何で分かったような喋り方するの?どうせ私が死んでも回りの人は次の日には笑って生きてるんでしょ?じゃあもういいよ。最初からこうしたかったんだ。バイバイ
こういって死んでいった君のことを私は忘れられない、いつまでも。