性同一性中学生

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5/2/2023, 8:32:51 AM

カラフルなグミを分けあって食べた。いつになってもその事は忘れないだろう。君の暖かい手と私のてが当たり君の頬が少しだけ赤く染まった。きっと私も同じだっただろう。カラフルな世界を赤く染めた君はとても美しかった。

4/30/2023, 12:09:03 PM

楽園へと向かう足がるんるんとリズムを刻む。止まろうにも止まることは出来ない。きっと君が私を呼んだことによって私はそちらに向かっているのだろう。リズムを刻み体が踊り出す。扉の光で良く見えないが君が立っている。あぁこのまま進めば楽園へとたどり着く。すぐに楽になれる。私は今空へと飛び出した。

4/29/2023, 12:31:17 PM

風に乗って飛んできた花びらは貴女と昔見た花のものだった。貴女が好きだと言っていたしだれ桜の花びら。後ろを振り向くと美しく桜が散っていた。一瞬そのなかに笑った貴女が居たように感じ目が潤んだ。また来年桜が咲くのを楽しみに。

4/28/2023, 1:11:45 PM

君と過ごした刹那的な時間はもう戻っては来ない。振り返ってしまえば嬉しかったことよりも辛いことの方が多かったようにも感じるがそれよりも君が私の隣で笑って居たことが奇跡だった。だが楽しい時間は続くはずもない。君は私から去ってしまったが私はまだ諦めはしない。君がこちらへ戻ってくることを願うよ。刹那的な時間は今はもうただの思い出だ。

4/27/2023, 2:38:22 PM

生きる意味をくれた君に私は生きる意味を作ることが出来なかった。君が生きていられるように未来を作ることが出来なかった。 
君がいなくなった今、私には生き甲斐というものがなくなり地に落ちた。こんな私にまだ君は手を差しのべてくれるか?もしも差しのべてくれるならば私はその手が導く先が死であろうと掴もう。

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