2/21/2023, 1:03:56 PM
0からのスタートなんて切れない。貴女がいなければ1も0もない。貴女がいない世界に私はスタートを切れない。
2/20/2023, 10:25:55 AM
貴女を失い途方にくれる私を見て同情するやからが大嫌いだ。同情されたくらいじゃ傷は埋まらない。同情されても貴方は帰ってこない。もう私を見ないでくれ。
2/19/2023, 11:36:33 AM
枯葉を踏み、重い足をあげ一歩一歩ゆっくりと段を登っていく。春になれば花が咲き夏になれば虫の声が聞こえ冬になれば雪が積もり、秋では銀杏が咲開き枯葉が落ちる。そして頂上から見える景色はいつもと変わらない汚い物が蔓延る町並み。ここまで汚れていなければ貴方は今も私の隣に居たのだろうか。もう一度枯葉を踏みゆっくりと下がっていく。
2/18/2023, 10:16:49 AM
私はもう戻れない。私の物は教科書もノートも資料集も全部私が捨てた。もう今から逃げることは出来ない。今階段を一歩一歩登りフェンスを越える。君は後ろから私のことを呼んでいる。「ごめんね」今、後ろへと倒れ私は空を飛ぶ。
苦痛でしかない私の人生にさよなら。
君を泣かせた今日にさよなら。
最後に君を泣かせた私にさよなら。
楽になれる今日にさよなら。
2/17/2023, 10:38:48 AM
お気に入りの服に、お気に入りの香水、お気に入りの髪型に、お気に入りの小物類。頑張ってお洒落して向かった先に君は居ない。ねぇどこに行ったの?帰ってきてよ。
そう言って泣きつくは君のお気に入りの花と名前が掘られた冷たい冷たい石のかたまり。