性同一性中学生

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1/9/2023, 2:05:40 PM

君は満月よりも三日月が好きだと歌った。私はそれを聞いて、、、そうか、、、と言い返すだけだった。貴方が好きだと言った三日月を見ても貴方は横で笑うことはない私からすれば今の月に三日月は存在しない。

1/8/2023, 10:30:28 AM

色とりどりの花畑より貴女はしだれ桜を好んだ。私はしだれ桜を見て微笑む貴女の姿を見ることが大好きだった。貴女を愛していた。貴女にもう会えないことは分かっているのに淡い期待をしてしまう。色とりどりの花畑へはもう行かない。貴女はきっとしだれ桜の下に居るだろう。

1/7/2023, 10:07:31 AM

雪が降りしきるなかで公園に行き君と遊ぶ。そんな当たり前の日常が一昨年までは続いていたというのになぜこうも急に幸せな生活は崩れるのだろう。去年も今年も一人いつも遊んでいた公園に雪が降るなか向かう貴女が居ないことは分かっているのにもしかしたら公園の勿忘草が咲き誇る広場に貴女が立って待っているのではないかと思ってしまう。今日も一昨年の思い出を振り返り貴女を思い眠る。

1/6/2023, 10:09:23 AM

君と一緒に居たあの頃を思い出して泣いて悔やむ。そのようなことをしたって帰ってこないのが分かっているのにも関わらず。私は常に貴女を求めているのだいつでも帰ってきてくれとメッセージを送ろうと全て未読。君は去年の春から居なくなってしまった。あの時に気づいていれば良かったのに。止めれなかった。今日も君と一緒に過ごす日々をもとめ泣く。

1/5/2023, 10:44:16 AM

冬の夜空を見上げ月やら星やらが綺麗だと言う君に共感し風邪を引くから家に戻ろうと言った私たちの会話はもう戻っては来ない。冬の寒空のした冬晴れを見上げ一人言う。今日は月が綺麗だ。

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