1/19/2025, 12:41:21 PM
ただひとりの君へ
君が悪いんじゃない
僕にとって君は、ただひとりの君だった
でも、君にとって僕はただひとりの僕ではなかった
たったそれだけのことだ
君が僕ではない人を好きになっても、それを責めることはできない
この先も僕はずっと君を想って生きていく
僕にとってただひとりの君だから
ただひとつの愛だから
1/19/2025, 12:35:58 AM
手のひらの宇宙
私の感情は深く入り組んでいて、抑えきれないほど溢れてる。自分の事なのに制御不能。
張り詰めた想いは、ほんの少しの言葉で張り裂ける。
日々変わる感情は、果てしない宇宙のようだ。
でも、、、
子供の笑顔や、移り変わる季節、たった一言の温かい言葉で、静かに沈下し、手のひらの宇宙ほどのものになる。
静まった手のひらの宇宙は、ポケットの中のカイロのように温かく、私をホッとさせる。
9/18/2024, 11:25:34 AM
夜景
キラキラ光る〜🎵お空のお尻よ〜🎵
9/17/2024, 4:32:28 AM
空が泣く
空が泣くと濡れるから、傘をさせない犬は散歩に行けない。
犬のレインコートもあるけれど、慣れないものを着ると、固まって動かなくなる。
散歩に行けない、うちのシュナウザーはストレスで家の柱をかじり、ボロボロにする。
だから、傘をさせない犬は大変だ。
そんなどうでもよい話です。
おわり。
9/13/2024, 4:12:10 PM
夜明け前
家族がまだ深い眠りの中にいる夜明け前。少し早く起きた私はトイレに行き、トイレの窓をそっと開けてみた。
深い青。着色料いっぱいのソーダ色。
なんとなく外に出たくなって、家族が起きないように、外に出た。
誰もいない。
遠くで新聞配達の自転車の音。
近くの公園に行き、ブランコに乗ってみる。 青いソーダの中で揺られる。
なんだか眠くなってきた。
お母さんがそろそろ朝ごはんを作る時間かも。
心配かけないうちに帰ろう。
夜明け前のほんの少しの私の冒険。