「本気の恋」
私は今まで本気で恋をしたことがないと思っている。
本気で好きになったこともない。
よくよく考えて、
本当に好きなのかわならなくなるときがある。
でも、唯一あの人だけ忘れることが出来なかった。
2つ上の先輩だ。
私は遠くから見ているだけいいと思っていた。
だから、話すこともなく 一方的に私が知っていただけ。
でもある日、先輩と、話す機会ができた。
でも仕事の話しかしていなかった。
そんな時、先輩から声をかけられた。
普通に日常生活の話をしてくれた。
私は嬉しかったし、びっくりした。
それから先輩と話す機会が増えていった。
先輩のことが前より知れたし、もっと知りたいと思った。
でも突然、先輩が私の前に現れなくなった。
それから私はずっと先輩のことを考えていた。
その時、いつもならすぐに忘れていたり、すぐになにかに興味を持っていたのに
先輩だけ 忘れることが出来なかった。
私は本当に先輩が好きだったんだなぁと思いました。
そこで初めて本気で恋をしたと思いました。
「カレンダー」
あと数日で 特別な日が来る。
カレンダーを見るたびに、ソワソワする。
365日、特別な1日。
また、来年に同じ特別な日がくる。
楽しみだ。
カレンダーを見るのは楽しいな。
「喪失感」
つらい......
どうしたらいいの?......
あなたが私の傍にいないなんて...
何もやる気になれない。
もう一度あなたに会いたい。
会って、色んな話をして、笑いあって、
ずっとずっと一緒にいたい。
あなたがいなくて人生つまんなくなっちゃた(笑)
いつか会えるよね?きっと
今の感情はよく分からない。
どうしたらいいのだろう。
「世界に一つだけ」
あなたは人気者。
みんなに好かれている。
誰にでも優しくて、面白くて、頼れる人だ。
私はそんな彼が好きだ。
彼も私のことが好きだ。
私にとってはもったいないくらいの人だ。
周りからは釣り合っていない。 と言われることが多い。
でも彼は気にしていない。
彼に
「どんな事があっても俺はお前のことがずっと好きだ。」
そう言われた。
とても嬉しかった。
でも彼はみんなに優しい、みんな平等にする
だから、特別感は特にはなかった。
わがままだけど私だけの特別感が欲しかった。
そんなことを言ったら嫌われるだろうか。
あなたは私のものでは無い。 みんなのものでもない。
あなたはあなたのものだ。
だけどせめて、世界に一つだけのあなたの愛を
私にくれないだろうか。
私はあなたの愛が欲しい。
あなたの世界に一つだけの何かを私にくれないだろうか、
いつか あなたから貰えることを願っています。
私も...
何があってもあなたの事がずっと好きだよ。
「胸の鼓動」
はやくなる私の鼓動が あなたへの愛を示してる。
あなたに気づかれてしまうかもしれない......
この思いは隠しておかないと.........
そんな気がした。
きっとあなたは私のこと なんとも思っていないんだろう。